それでも躊躇しているあなたへ
おはようございます。a-z-maxです。
本日は、「いかに第1歩を踏み出し、第2歩に続けるか」というテーマで書いてみたいと思います。
前回は、「初めての投稿を躊躇している方へ」というタイトルで、初めての投稿をさせていただきました。
実は私、noteに登録してから2年以上、ROMでした。(ROM: Read Only Member=書かずに読むだけの人)
そんな私が、なぜ、記事を書き始めるに至ったのか。
その変遷を振り返ることで、このテーマについて考えてみたいと思います。
起:躊躇の理由1 書くのが苦手!
これですよ。
本を読むのは好きですが、コトバを「書く」気がなかなか起きない。
嫌いじゃないけど、出来る事なら書きたくない。Slackはかろうじて許容できる。メール文化は消えてほしい。
できれば、テレパシーで済ませたい。
承:躊躇の理由2 みんな文豪に見える
前回も紹介しましたが、画面右側(PC画面)にある「もっとも大事なこと」という記事より、前回と同じ引用します。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
「名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまう、、」
「短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる、、、」
わかる。
いわゆるSNSの光と影あるあるですが、シェアされたり評価されている記事がよく目に止まり、あたかもそれが標準のように感じてしまう。
Facebookでもありますよね、友人のリア充な写真ばかりが、タイムラインに並ぶこと。
noteも然り。
自分が目にする記事は、どれも名文ばかりなのです。
ちなみに、最近私がグッときて思わずサポートしてしまったのはこの記事。
素晴らしいですよね!
、、そして現実に戻る。
「自分が、こんな文章を書けるのか...?」
a-z-maxは「投稿」ボタンを押そうとした。しかし、MPが足りない。
転:そこに、ルフィが現れた。
そんなROMな日々を送っている私に、転機が訪れます。
その人は、ある日突然やってきた。
良いお米と書いて、めらさん。
美味しそうな名前で、第一印象は最高です。
そんな米良さんが会社で非公式に立ち上げたのが、note部。
部員募集のメールを見て、「この人と一緒に活動したい!」と思って即レスしました。
で、レスした後に気づいたんですよね。
そうだ、俺文章苦手だったんだ。
しかし、彼は背中で語ります。
ガタガタ騒ぐな! 未来の海賊王のクルーがよ・・・ 情けねぇ顔すんじゃねぇ‼
彼は、ほぼ毎日、投稿をし続けていました。
これが、「自分も頑張らなきゃ」という気持ちを起こさせました。
ちなみに、某海賊王に例えましたが、米良さんは私の人生30年で出会った中で、一二を争ういい人で、陰ながら尊敬しています。
まだ直接話したことは1度しかないのですが、画面で拝見する、1ビット1ビットに、いい人のオーラが溢れています。
麦わら帽子は、似合いそう。
結:やってみたら、意外と面白かった。
見出しのまんまです。
ここまで頑張って経緯を説明したのがなんだったんだ、というくらい。
noteのUI/UXの良さも相まって、意外と書き進められるんですよね。
そして、どういうアルゴリズムなのか、見知らぬ人が記事を見て、「スキ」してくれます。
このフィードバックが絶妙に、「また書いてみよう」という気持ちを促します。
まとめ 第1歩を踏み出し、第2歩に続けるためのポイント(note編)
以上、のらりくらりと書きましたが、本日の記事をまとめると、以下になるかと思います。
1.きっかけは何でもいい。
2.仲間がいると、なおいい。
3.第1歩はあえて軽く小さく。大丈夫、誰も見ていない。
4.と思ったけど、実は意外と見てくれている。
フィードバックは第2歩のエネルギー源。受け取ったら、なるべく早く第2歩を踏もう。
それでは、今週も最高の1週間を!!
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