書き溜めていた言葉を載せます。詩とか短歌とか、何かを呟いたりとか。誰かに何か届くのかな…

書き溜めていた言葉を載せます。詩とか短歌とか、何かを呟いたりとか。誰かに何か届くのかなぁ?

最近の記事

【ひとりごと】 朝ドラなんてラララ

最初からは見てなくて 途中、深津さんが出る少し前から ちらほらタイミング合えば観てたけど・・・くらいで そんなにがっつり観る感じではなかった 「花子とアン」「マッサン」「あさが来た」「とと姉ちゃん」は好きでよく観てたけど、録画して観るほどじゃなかった 今だって録画というか、レグザのタイムシフトで勝手に録画されてるから それのおかげもあるのかもしれない ビバ☆ 文明の利器 考察とかは全然出来ないので、単にドラマを楽しんで観ていたが 考察した記事読んで「よく見てんなー」と感心

    • 【ひとりごと】このネット社会にあってもたどり着けない

      私の実家は、大都会東京の西の方なのだが 多摩地区、西多摩、都下、都会じゃない方、東京の田舎と呼ばれる所で 行商のおばちゃんが売っていた漬物の話 スーパーやディスカウントストアの入口付近に よくキッチンカーが停まってて焼き鳥とかコロッケとか売ってるけど 時折、母が買ってたのはスーパー内で売られているものではなく 不定期にやって来る行商のおばちゃんから買っていた漬物で とっくに家を出て、一人暮らししていた兄が 週末に帰ってきて母の手料理を食べている時などに、それを出されて 兄

      • 【ひとりごと さらに】

        この写真のぬいぐるみ メーカー、知っています 大好きです どハマりしています 先日も追加購入しました パチもんも多いですね ほんまもんは、ぜんぜん違うんすよ 私はこの寝てるやつじゃないやつが大好き たまたまなんです たまたま異動があって、貰ったのがこのメーカーのカッパ たぶん、LOFTとかハンズとかに売ってたんだと思う 貰った当初は、「え?ぬいぐるみ?」ぐらいで それがね いまや我が家に大家族で 昨今はロフトハンズ、ヴィレヴァンにありますが とにかく、もちもちで柔らかくて

        • 【ひとりごと】

          書き溜めていた、なんて言ってたのに もうストックないぜ 書いたものは、腐り果てるほどあるけど 若い頃に書いていた青臭いものは照れ臭い チョイスしたら、もうストックゼロ 見知らぬ人がたまたま見つけてくれて スキを押してくれるのは、とてもうれしい どうもありがとうございます 承認欲求が満たされます 仕事でこんなことがあったとか、前にお付き合いしてた人の話とか  何とかして書いてみたいもんだけど、なかなかどうして、言葉にならない きちんと咀嚼できていないのか それとも受け入れが

        【ひとりごと】 朝ドラなんてラララ

          no title .14

          友の心に 静寂のわたる かそけさに 永遠に続く さきの見えない闇に 泣くことなかれ あおぎ見る それは 何事にもたえがたし 限りある それは 華としての命を放ち 移りゆく それは 香を残して 友をおいて 闇を捨て去り 泣くことなかれ あおぎ見る それは 何事にもたえがたし・・・ *堪えられないほどの、それって何?

          no title .14

          世界中のかなしみを胸に抱いて

          この世にある限りの 夢を持ってきて 私のためだけに 瞳があけられない程の 眩しさと それ以上の 苦しみに染まった闇を 届けに来て 強くきつく抱きしめて 私が逝ってしまわぬように 私の心をつらぬくように 息ができなくなる程に 大きな風と あなたの心を 世界中のかなしみを 胸に抱いて 会いに来て *とにかく命がけで奪うほど愛してほしい  という浪漫であります

          世界中のかなしみを胸に抱いて

          からっぽの心

          透かしても ゆすっても 逆さにしても 何も見つからない 君の心 私の存在など 影すらもない

          からっぽの心

          no title .13

          見積もった思い出の深さが その人の価値ならば 私は あなたの重荷になるだろうか 幾年月 重ねても 心に残る何かを 預けられるだろうか それなら たとえ 今 別れてもつらくない あなたの内に 私は在り続ける それを 愛と呼べるなら 2005.10.30 ---------- いつか散りゆく運命なら この一瞬にだけ咲き誇ろう 忘れられなくなるように ----------

          no title .13

          no title .12

          夢をみよう 儚い夢でいい あたたかい 夢をみよう 笑っていられる 夢をみよう 夢が夢であるままに 夢が醒めぬように 一欠片の思い出が 私を救ってくれたように いつしか 心の支えになるだろう 酸いも甘いも知っている 大人になっても すぐに逃げ出せると過信している 子供のままでも 夢をみよう 人が人でいられる 最低限のモラルをもって 世の中を 適当に渡り歩ける ツールをもって 夢をみよう いつしか終わる その時まで 自分が作った 夢をみよう 現実との狭間 生きて

          no title .12

          no title .11

          音もない雪だけの世界 その中でただ一人 掴んだつもりの掌には何もなく 遠くに燃える灯は儚い幻 一度手に入れた未来は過去になり 思い出の彼方に光るそれは もうひとつの未来 岐路に立ち 巡り巡る日々の中 波紋を投げかける 迷う弱さと 誰にも負けない強さを願って 運命はそこにある 他人に動かされない運命は 初めからそこにある 見つけられるのを待って ただ そこに在る 2008.01.13

          no title .11

          no title .10

          咲き遅れた向日葵が 居心地悪そうに立っている 横断歩道の真ん中の 島に一人立つように *車線が多くて長い横断歩道だと  渡り切る前に赤信号になってしまい  そこで一旦待て!みたいな島が作られていて  あれ、本当は何て言うんでしょう?

          no title .10

          no title .9

          思いどおりにならぬ 毎日の中で 私達は どこに向かっているのだろう 永い永い 眠りの後で もう一度 夢見ることはできるだろうか 君と手をつないだまま 夜をつむぎ 昼をたばね 明日へと 歩いて行こう この世の中にさえ 輝く未来は在るはずだ 誰もが それに 気付かぬだけで 本当は足元に 転がっているかもしれないし 思いどおりにならぬ 毎日の中で 永い永い眠りの後で もう一度 君の姿を 夢見ることは できるだろうか

          no title .9

          秋の夜長

          降り止まぬ雨に 心 委ねて もの哀しいバラードを 幾度となく 繰り返し 聴いている あの頃 夢見た 大人の日常を 過ごしていながら ひとりの夜は とても淋しい この曲よりも もっと もっと 私の心は 寒くて哀しい 1993.11.13

          秋の夜長

          no title .8

          この長い年月を経て ようやく君と 出会えるのは こうなるために長い長い時間が必要だったのだと 人はこれを 運命と呼ぶのだろうか 君と向き合うための 気の遠くなるような時間 経験も傷も 君への試練だったと言えるのだろうか ほんの微かなキスまで 辿り着くための もっと先に進むなら あと何年必要なのだろうか それまでに お互いに費やす時間は また 長い長い年月を 要するのかもしれない 今はまだ寄り添うまでにはいかなくて もどかしいくらいに 距離が遠い いつか必ず 出逢

          no title .8

          no title .7

          捨てきれない 淡い心 想いを秤にかけたなら どんなものより軽いのだろう 抱えきれないほどに 溢れる感情は この体を 突き抜けていく 危うく落としかけた 友情 手にとって初めて気づく時の重みよ 君がいなければ 今の自分はないというのに どうして 君を傷つけてしまったのだろう 切れ端に書いた言葉 二度と戻らない あの日の出来事 一緒に眺めた景色を決して忘れない いつの日にか また逢えるなら 君を友と呼ぼう 限りなく続く夢のような日々で 輝ける君を 願う もう一度逢

          no title .7

          ー So long  ー

          砕けたのは 大切にしてたガラス細工 気のせいだと 何も 疑わなかった あの日 私の好きだった あいつは この世から いなくなる

          ー So long  ー