「大人」の定義


こんばんは、あつきです。

久しぶりな投稿。

今日は「大人」の定義について考えます。


最近、いろんな人たちのお話しを聞くんですね

で、大人っぽいな〜と思う人の共通点を見つけました。

それは、自分の機嫌を自分でとれている人。


前提として、

自分の機嫌を自分でとれない人は一定数居て当然。

だってみんな、
赤ちゃんの時は周りの大人たちが機嫌をとってくれていたから。

みんな「元・赤ちゃん」なんですもの。

赤ちゃんをしっかり卒業して、自分の機嫌をしっかりと
自分でとられるようになったら

それは「大人」。

では、機嫌ってどう取ればいいのか。

私は自分の機嫌の取り方を知っています。

①好きなものを食べに行く
②ふらふらして緑を見る
③好きな音楽を無限再生

思いつくのはこれくらい。

それでもこれを知っているだけで、
ずいぶんと私という「大人の図体」をした元・赤子の操縦が
うまいこといきます。


もし、自分の機嫌の取り方がわからないって人は
自分がどんなことでテンションが上がって嬉しくなるのかを
見つめ直してみればいいかもしれませんね。

まあ、このようなことっていろんな自己啓発本に書いてあるので
そちらを読めばもっと詳しく書いてあると思いますが。笑



逆に、子どもだな〜…というか未熟だなって思う人は

自分の機嫌をとれてない人、コントロールできていない人。

たまにいい大人で結構なご年齢の人でも
急にお店などの公共の場で店員さんに大声で激怒したりする人を
見かけるんですよ。


カフェの店員さんは大学生ぐらいの年齢で、その人は白髪の男性で
「いや、孫とおじいちゃんくらいの年齢差w」とか思うんですが
まったく大人気なく、大声で怒鳴り散らしちゃうんですよね。


私はそういう人を見ると、
自分の機嫌がとれないおじいちゃんの皮をかぶった赤ちゃん
まだ成長できなくて可哀想だね

と思うようになっています。



こんな偉そうに書いている私でも、たまに余裕がなくなってイラッときてしまうことはあります。

そういう時ほど、自分の未熟さを知ってしまい、自分が嫌になります。


んでしっかり反省し、なぜ自分がイラッときてしまったのかを反芻します。

はい、嫌と言うほどね。笑



そいうことをいろんな分野においてやってきたから、
今は成長して大人の方に入れている気がします。


私は大人になることって、「諦めること」「期待しないこと」
だと思っていました。

でも違いました。

期待はいくらかしてもいいけれど、
期待外れなことが起きた場合は、自分でその期待の代償をしていかなければならない。


そういうことなんだろうなって思い始めています。



世の中いろんなニュースが起きて、ちょっと気疲れしちゃうけど、

何事も機嫌よく、みんながやっていければ、平らな気持ちで行けるかなと。



おわり。

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