大切な人をもう二度と傷付けないために。
夫婦・カップルのためのアサーション
という本を読み終わりました!
個人的に刺さるところがとても多く、読み終わった本には沢山の付箋が物の見事に生い茂っておりました🤣
以下私のことと、読んで学んだことを綴ります✍️
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・私のこと
私はどちらかと言うと非主張的なタイプで、
何かモヤモヤとする事があっても言わない、言えないタイプでした。
ですが、それはただ我慢してその場をやり過ごし問題を先延ばしにしているだけで、
私の抱えたモヤモヤは消えることなく。
むしろ溜まりに溜まって爆発し、その結果
人間関係をリセットするという人でした。
そして、この一連の流れはいわゆる
「察してよ!」からの
「なんで分かってくれないの!」
に当たると気が付きました。
気が付きはしたのですが、気が付いただけで
どうしたらいいかは分かっておらず。
私はまた溜め込み、爆発し、
ある人の元から去ろうとしました。
ですが、その人はそんな私の行動に傷付き、
悲しみ、それでも見捨てず
向き合おうとしてくれました。
そんな人をこれ以上傷付けたくない、
傷付ける訳にはいかない。
そんな想いから読み始めたのが
「夫婦・カップルのためのアサーション」
です。
元よりメンタリストDaiGoさんの紹介で
本の存在は知っていたのですが、
読もうと思ったきっかけは
上記の出来事があったからです。
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さて、長くなりましたが、ここからが
・読んで学んだこと についてです!
まず、全体を通して
・現在のコミュニケーションの取り方の癖。
について書かれていると感じました。
私のように溜め込む非主張的なタイプか、
大声などで従わせようとする攻撃的なタイプか、
あなたはそう思うのね、でも私はこう思う。と双方の意見を受け入れることが出来るアサーティブなタイプ。
この3つです。
これにより、今の自分の癖や、偏りが分かりました。
また、こうするとアサーティブ、という
より良いコミュニケーションの取り方も記載されているので、
すぐにアサーティブなコミュニケーションの取り方を実践でき良いなと思いました。
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・「伝えてもいい」という勇気をくれた
これは非主張的なタイプの私だから感じたことかもしれませんが、
伝えることで迷惑に思われる、
嫌われるのではないかという不安から
言えないことも多々あるので、
それは我慢に当たる、もっと主張してもよい。
というような、
発言を後押ししてくれる内容が
個人的に背中を押された部分でした。
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そして最後に、
気持ちを伝える権利は自分にもあるが、
それと同様に
・「相手」にも気持ちを伝える権利がある。
という部分がとても重要だと思いました。
アサーティブになろう!と
自分の主張だけに夢中にならず、
相手の意見にもしっかりと耳を傾けられるように、
これからも沢山読み返し実践していきたいと思います!
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