RIZIN.42 おれたちのアーセン山本さん結実の復帰勝利にアーセンファン感涙の巻 最後は朝倉海さんのテンカオで気持ちよく締まった♪
やってきました。RIZIN.42。
前回大会の余韻が冷めやらぬうちに次の大会がやってきて、心の準備は整いませんが、アーセン山本さんを見れる一心で心して観戦いたしました。昨今のコンテンツの消費速度の速さを大会主催側が観念したとさえ思われる強行日程で、もう少し試合後の余韻を味わわせてほしいと思うところではありますが、さまざまな事情もあるだろうし、運営サイドも何から何までバタバタで大変だと思います。おつかれさまです。
今大会は前回大会の９試合から１３試合と試合数が多く、質を量でカバーするスタイルはわからなくもないですが、観る側のストレスはなかなかです。格闘技の大会は６−８試合で２−３時間で締めてもらえると絶妙だと思うのですが、昨今の格闘技は券売としても放送で視聴数を稼ぐ意味でも試合数が盛られていて、いざ見ようと負荷が大きいと思います。そもそもパッケージですべてを見ようと思っている世代が僕くらいの世代で最後であって、現在の主流は自分が見たい試合だけを見て終わりなのではないかとも思うので、試合時間が長くとも案外気にならないのかもしれません。
今月も月刊青木真也をお薦めしています。今日のONEとRIZIN。今日１日で考えても十分元が取れます。みんなで読もう！月刊青木真也！
お待たせしました。待ち侘びたおれたちのアーセン山本。
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