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#プロレス
明日に迫った KO-D無差別級選手権試合<王者>青木真也 vs クリス・ブルックス<挑戦者> テーマが見えないが故に今までで一番危うい防衛戦
メインイベント~KO-D無差別級選手権試合
<王者>青木真也 vs クリス・ブルックス<挑戦者>※第83代王者4度目の防衛戦11月4日の東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)大会でクリス・ブルックスさんを迎えて4度目のKO-D無差別級防衛戦。10月20日の防衛戦から2週間のショートノーティスでの防衛戦で、唐突感が否めないところではありますが、防衛戦は防衛戦で勝負のハードルが下がるわけではないの
11月4日 墨田区総合体育館大会 KO-D無差別級選手権試合<王者>青木真也 vs クリス・ブルックス<挑戦者>
メインイベント~KO-D無差別級選手権試合
<王者>青木真也 vs クリス・ブルックス<挑戦者>※第83代王者4度目の防衛戦。11月4日の東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)大会でクリス・ブルックスさんを迎えて4度目のKO-D無差別級防衛戦を行います。前回の10月20日HARASHIMA &勝俣戦から2週間での防衛スケジュールは我ながらハードでした。これもまた王者の責任と思って全力で防衛しま
10月20日後楽園ホール KO-D無差別級選手権 HARASHIMA戦 等身大の青木真也が問われる
KO-D無差別級王座の2度目の防衛戦が今週日曜日に迫って参りました。今回の防衛戦は上野戦と遠藤戦に比べると軸となるものがないというか、見方が難しい試合になっているとは思うのですが、試合をする本人としてそれどころではない&シンプルに強さをぶつけ競い合えることに怖さと期待があります。等身大の青木真也が見れると言うか、出せるというか2024年10月20日現在の青木真也を過不足なく表現できる試合です。それ
もっとみる10月20日後楽園ホール KO-D無差別級選手権試合 防衛戦 HARASHIMA戦決定の巻
武知海青特需で沸く9月29日DDT後楽園ホール大会にて、団体最高峰のKO-D無差別級王座のベルトを巻いているにも関わらず、第一試合に回されて北を向いていました。それを見兼ねたのか好機と見たのかはわかりませんが、HARASHIMAさんが王座挑戦を表明してくれて10月20日の後楽園ホール大会で「KO-D無差別級選手権試合 青木真也対HARASHIMA」が決定しました。流石の流石に第一試合ではなくメイン
もっとみる29日日曜日 DDT ABEMA放送 青木真也のオープニングマッチと団体の余裕
オープニングマッチ スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
青木真也&HARASHIMA vs 秋山準&中村圭吾
チケット完売。満員御礼。俺のおかげだ!と言いたいところですが、そんなことは微塵もなく他力本願の集客であります。と言いますのも29日 日曜日「DDT後楽園ホール大会」でLDHの武知海青さんがメインイベントでプロレス2戦目をされるということで、プロレスには珍しいチケットは即完売でABE
「この仕事に先はあるのか」 情熱や努力の使い方
最近の格闘技練習は「コンディション重視」に切り替えていて、成長よりもコンディションを重視するように負荷の調整をしているので、練習量を明確に減らしています。練習が義務から任意に変わったような感覚が自分にあります。
もっとみる「格闘技ED」と売れるものがあるから、売れなくていいものができる
先日のDDT名古屋大会で控え室が一緒だった阿部史典さんが、「青木さんがドキドキするような試合は塩っぱい試合」と仰っていて、「確かに」と膝を打ちました。2024年にチャクリキ(各自調査)に興奮して、RIZINでの皇治堀口が見たいと真顔で話す41歳のおじさんは、なかなかな老害で奇人で迷惑な存在だと自覚はしています。
もっとみる最近はQOLを大事に過ごしている話
最近はQOLを大事に過ごすよう心掛けて、売上よりも豊かさを判断基準に選択をするようにしています。ようやく売り上げを気にすることなく(と言っても頭の片隅にはいつもある)、過ごすことができるようになってきたのですが、ここまでくるのは時間と何よりも売り上げが減る不安との闘いでした。
QOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)は「生活の質」「生命の質」と訳されますが、要するに生き
<王者>上野勇希 vs 青木真也<挑戦者> 中嶋遠藤における解釈の相違が根底にあるのではないか説
8月は8月25日の上野勇希戦に懸けて生活しているのですが、青木真也と上野勇希さんの試合のピントがいまいちあってこないこともあって、どこにどう向かってどう叩き潰せばいいのか、未だ解像度が高まっていません。
上野勇希さんの発するものと触れる中で「中嶋遠藤における解釈の相違」が僕と大きく異なることを発見しました。中嶋遠藤とは2022年6月12日のサイバーファイトフェスにて、中嶋勝彦さんが放った序盤の張
創り手は合理性や生産性を考えずに創りたいものを作れば良いんじゃないか
7月1日の「GLEAT Ver.12 TOKYO DOME CITY HALL」大会が近づいてきました。GLEAT旗揚げ記念大会のビックマッチに相応しいカードが並んで話題になってはいますが、話題に見合う価値と満足度を求められるのが2024年です。僕の今後に繋げていく意味でも、「エルリンダマンにも他の試合にも勝って興業を前に進めたい」と緊張感が表面張力一歩手前であります。
普段、格闘技の青木真也を
GLEAT 後楽園大会を客席で観て感じたこと 客席から感じることは大きかった
昨夜はGLEATに観客として行ってきました。楽しかったと言いたいところですが、楽しかったという前に学びが多かったです。興業としては良い興業だと思いますが、僕はヒャッハー!と楽しめるほどに急に客には戻れなかったです。
観客として切符を買っていくことで「客に戻って楽しめるはず」と淡い期待を持って後楽園ホールに足を踏み入れましたが、一度でも幕のあっち側に足を踏み入れた人は客席側に立ったとしても客には戻