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#RIZIN
超RIZIN.3 朝倉未来対平本蓮 平本蓮さんアップセットで衝撃秒殺勝利で朝倉未来さんを下して政権交代の巻
やってきました。超RIZIN3。
青木真也が現地からお届けする観戦気&与太話。
4万人超のスタジアムバージョンで2024年RIZINの勝負カードである朝倉未来対平本蓮をメインに据えての大勝負。今回はPPV観戦ではなく、現地で現場でセコンドとしての観戦紀行と批評と与太話満載でお送りいたしますので、今回も青木真也視点での超RIZIN3をお楽しみください。
朝倉未来対平本蓮は箱庭RIZINの総決算で
朝倉未来対平本蓮 ラストマンスタンディングタイトルマッチ特別ルール解説
超RIZIN3メインイベントの朝倉未来対平本蓮の一戦がラストマンスタンディングタイトルマッチと称して、5R戦の完全決着ルールが発表されていました。試合1週間前に3R戦から5R戦に変更になる選手の心情を思うとお察しするところではありますが、このルール変更が今回の試合にそして両者の振り有利にどう影響が出るのかを専門家ならではの視点でお届けしていこうと思います。
今回は現役の競技者でありつつ、解説批評
超RIZIN 皇治さんの1分の公開練習のために借り出された青木真也の巻
皇治さんの超RIZIN公開練習に練習相手として行って参りました。自転車で有明まで行くのは移動の域を遥かに超えたトレーニングです。交通費の節約&有酸素運動も兼ねてでこれぞ合理的であります。そういうところ。まあそれはそれとして。
公開練習の客入りが凄かったです。RIZINは繁盛していて何よりですが、わざわざ公開練習の相手として青木真也を登板する皇治さんの人使いの荒さには天晴れです。そして登場時間は経
RIZIN.47 堀口恭司さんリベンジ達成 あの堀口恭司さんがベテランの組み立てをしていて時代の流れを感じるの巻
やってきました。RIZIN47代々木大会。最強のmade in JAPAN 堀口恭司。実質堀口恭司で会場は仕上がっているのはすごいことだと思います。
7月の超RIZINを控えての6月代々木大会と言われると2ヶ月連続の大会観戦は全体の切符代金が上がった現状では流石に無理があるようにも感じていて、超RIZINを見越して今回は会場観戦やPPV観戦を見送ろうとする層が出てくるように思っていたのですが、そ
RIZIN.47 見所と与太話 堀口恭司対セルジオペティス戦で代々木第一で強気の勝負の巻 ※5月13日追記
やってきました。RIZIN.47。
代々木第一体育館と言えば戦極旗揚げの地。「お前らいつまで夢を見てるんだ」が懐かしく思うし、あそこでDREAMと戦極に割れなければ色々と上手くいったと思うのですが、仲違いしちゃったんですよね。いきなりですが、まあそれはそれとして。
堀口恭司 対セルジオペティスで代々木で勝負しようと思えるのが、今のRIZINの箱への信頼か堀口恭司さんが客を持っているかのどちらかは
RIZIN.46 見所と与太話 鈴木千裕 vs金原正徳戦 新陳代謝&世代交代を完成されるか否か
やってきました。2024年初のRIZINナンバーシリーズ。
帰ってきた『yogibo』。先日の超RIZINの発表会見で既定路線であった朝倉未来対平本蓮さんのカード発表よりも冠スポンサーで『yogibo』が戻ってきたことに一同騒然となっていて、この時点でyogiboさんが冠協賛する効果は十分にあったような気がします。yogiboとしては格闘技への協賛は色々と危なっかしいけど効果があると踏んでのこと
RIZIN LANDMARK 9 in KOBE サトシソウザさん 技ありハイキックで中村K太郎さんを吹き飛ばすも話題の中心は木村ミノルさん!?の巻
やってきました。RIZIN LANDMARK 9 in 神戸。
100万ドルの夜景に負けない試合が今宵も完売御礼の中で行われておりました。LANDMARKシリーズが佐賀で行われたのは「佐賀にランドマークはいくらなんでもやりすぎじゃ…。」とも思ったのですが、今回の神戸であればLANDMARKが適当だと思います。いっそのこと神戸雷神とか、名古屋雷神の方が分かりやすく親しみやすいと思うのですがどうなん
朝倉未来対平本蓮と超RIZIN3を聞いての雑感
7月28日 さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョンにて超RIZIN3の開催が決定。同時に朝倉未来対平本蓮のカード発表と冠スポンサーにyogiboが発表されておりました。情報量がギュッと詰まった発表で交通整理が必要だと感じたので、今回も青木真也の視点で要点をまとめて参ります。大会見所と予想記事は大会が近づいたら盛りだくさん全力投球の所存です。
RIZIN LANDMARK 9 in KOBE 見所と与太話 このカードでも気がついたら2万字超えの大作に! ※3月18日追記 規定路線の木村ミノルさんinでブアカーオ戦に
やってきました。RIZIN LANDMARK 9 in KOBE。
佐賀大会が地元選手の登用と直前のカード代替でどうなることやらと思いきや、結果としてメインのグスタボ堀江戦で大会を形にして終わりよければすべてよしの興業あるあるに落とし込めていたのは、今のRIZINの運の強さと箱推しされる環境を作り込んでいる地道な努力だと思います。ここに関してはUFC以外だと他団体の追随を許さないほどの箱推しの
RIZIN LANDMARK 8 in SAGA おれたちの堀江圭功さん クリチバ産テストステロン対タマキン産テストステロン対決で惜敗も評価をあげるの巻
やってきました。RIZIN SAGA大会。RIZIN LANDMARKを銘打っていますが、佐賀大会はLANDMARKではないと思うし、そもそもLANDMARKシリーズはコロナ禍に東京タワー横の地下スタジオ(確か石井館長の関係があった気がする)で非公開で始まった大会だからこそ、LANDMARKだったと記憶しているのですが、今回の佐賀大会LANDMARKになっていて、首を傾げはしつつも大らかさを大事に
もっとみるRIZIN LANDMARK 8 in SAGA 見所と与太話 おれたちの堀江圭功さんの出世試合と矢地祐介さんの3連勝を見届けようの巻 ※2月17日追記しました
RIZIN2024年キックオフ。2024年は佐賀大会です。
2023年末の大晦日大会のPPVが過去最高の売り上げとのことで、良い形で2024年を迎えることが出来たであろうRIZINです。実際に大晦日大会は会場で観ることが出来たのですが、確かに盛り上がりは相当なものでRIZINのファンが育っていると感じました。格闘技ファンではなくRIZINファンなのは重要なことで、鎖国時代のK-1にK-1ファンが
RIZIN.45 2023年大晦日 堀口恭司さん苦しんでフライ級王座戴冠&おれたちの皇治さん華々しいMMAデビューを飾るの巻
今年もやってきました。RIZIN大晦日大会。「集結セヨ」かどうかはわかりませんが、さいたまスーパーアリーナからお送りいたします。アクセスを考えるとさいたまアリーナはやっぱり遠いです。
今年はセコンドとして現場取材込みの充実の内容でお送りいたします。青木真也にしか書けない視点から、青木真也にしか体験できないところまで追加されて、無双の記事クオリティになっております。今年の最後も一つよろしくお願いし
RIZIN.45 見所と与太話 追加カード発表 唐突な平本YA-MAN戦 ノーフェイクに潮目が変わる分かれ目か ※12月17日追記しました
RIZIN45。2023年も無事に大晦日を迎えられそうですが、無事に新年を迎えられるかは分かりませんが、こうして与太話をできている日々に感謝です。毎度綱渡が格闘技界のあるべき姿です。まあそれはそれとして。
当たり前のように感じてしまいますが、地上波放送もない中で大会を維持して、メイウェザー呼んだりと定期的に博打を打って、金屏風の前で反射しないことをいいことにうっかり社長が土下座しちゃったりしなが