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1993年に日本大学芸術学部写真学科を卒業し、何の覚悟もないまま社会に入った。 高校も大学も…
fifty's gate 1/2 写真家対談:南雲暁彦 × 赤城耕一(前編)「下積み時代にも時代の波を感じ…
僕は視覚欲が強く、その「見たい」という気持ちから「撮りたい」という行動が生まれている…
幼い頃、僕には何かに感動するという感性が殆ど無かったように思う。 今まさに訪れているであ…
年に何回か、あるいは数年に何回か、気が滅入ってしまい自分の殻に閉じこもる事がある。 き…
とあるグラフィックに関するトライアルイベントにクリエイターとして参加した時の事だ。 その…
バイーヤ州 シャパーダ・ジアマンチーナ国立公園。何十億年もかけて築かれた奇跡のような絶景の宝庫。 サンパウロで再合流する予定の腐れ縁Mと、ここで帰国する望遠職人のTに別れを告げ、古都サルバドールから長距離バスに乗る。ブラジルの長距離バスというはすごく快適で、ほぼフルフラットになるゆったりとしたシートの大型バスだ。電車がほとんど無い分こっちは進化している。 街を出ると窓越しにファベーラ(貧民窟)が沢山見えた。 随分とカラフルで、35年前よりファベーラも立派になっ
暗闇に咆哮を轟かせながら、バンデイランテはシャパーダの闇を切り裂いていく。みな一言も声…
小さい頃から気が小さく、剣道の試合やバイオリンの発表会が嫌いだった。極度に緊張してしま…