倉本あかり、について。
フォトグラファーをしてます倉本あかりです。
"写ルンです" や "ポラロイド などのインスタントカメラをきっかけに写真を楽しみ始めた子ども時代。
写真は友達との思い出作りや好きなものを撮るために楽しむものだった私が、今フォトグラファーとして仕事をしている経緯や自身の好きなことなどをお伝えするプロフィールです。
プロフィール
京都出身、京都在住。
仕事はフリーランスフォトグラファーとして2013年より独立。
関西を中心に活動しています。
noteを書き始めたのは2020年6月。文章を書くのはとても苦手です...
今のところnoteはそんな私の訓練場と思っています。
温かくお付き合いいただけましたらとても嬉しいです。
はじめて書いたnoteはこちら。
とてもゆるい内容になっております。気負わずに楽しんでいきたいです。
おそらく今後の記事で登場回数が多くなると思いますので、あらかじめご紹介させてください。
ゴロンという名前の猫を飼っております。2019年5月6日生まれです。
今はこの5倍くらいの大きさになりましたが、甘えん坊でとても可愛いです。
ゴロン共々どうぞよろしくお願いいたします。
写真が仕事になったきっかけ
[ウェディング写真会社との出会い]
子どもの頃から写真は遊び程度に好きで、自分のお小遣いを貯めてポラロイドカメラを買ったりして楽しんでいました。
撮るよりもどちらかというと見るのが好きな学生時代を過ごし、進路に進むときも"写真"は候補にあったのですが、"写真家"という職業が仕事で食べていけるイメージが湧かず、別の進路を選びました。
すっかり写真というものから少し離れてしまっていた雑貨店勤務時代、通勤電車の中で一枚の広告写真がずっと気になり続けていました。
それは写真の世界に飛び込むきっかけとなるウェディング写真専門の会社の広告でした。
ウェディングという世界をあまり知らなかった私は当時何の写真かもわからず、唯一書かれていた英語のロゴを調べてようやくウェディング写真会社の広告だと気づいたのです。
HPには見たこともない美しい写真たちの数々...
学生時代から密かにあった写真の世界への憧れの気持ちが再燃し、私にはこれしかないと転職を決断。
当時を振り返ると人生で一番と言えるチャレンジだったように思います。
書類審査で落とされるも納得がいかず、アルバイトでいいから面談してくれと言い放ったメンタリティーは当時の自分からすると考えられない行動力でした。
なんとか働くことができた会社で手取り足取りゼロから写真について学ばせてもらい、6年間会社員として勤めたのちに独立。
現在ウェディング関係の撮影は横浜・東京を中心に全国で活動を展開している少数精鋭チームkuppographyにフリーで関西唯一のメンバーとして所属しています。
[写真と私の関係]
幼い頃から習い事など何も続いてこなかった私。
唯一ずっと続けてこれているものが写真です。
写真の世界に飛び込んでから私の人生は大きく変わり続けてきました。
極度の人見知りもなくなり、美しいと思えるものが日々増えていく毎日を過ごし、考えもしなかったフリーランスという道を選び、写真で今も生活ができていることが不思議でなりません。
写真を撮っていなければ出会えなかった人々、出会えなかった景色が今ではたくさん増えました。
人生を豊かにし、支え続けてくれるものが私にとっては " 写真 " です。
きっとこれからも変わらないであろう写真との関係をこのnoteという場所でもたくさん話していけたらいいなと思います。
私の人生に必要不可欠なもの
さて、そんな私の人生を変えてくれた写真はもちろん人生に必要不可欠なのですが、写真以外のこよなく愛してやまないものたちをここでご紹介させてください。
[ 旅 ]
初めていく場所、出会ったことのない街並みや景色、自然が大好きです。
国内も好きですが、特に毎年の海外旅行はライフワークとして欠かせないものになっています。
その国々を旅すれば日本とは全く違う暮らし方が見れたり、たくさんの刺激を受け新しい感覚を与えてくれる大切な時間です。
今行きたい国は "アイスランド" です!世界は広い。
[ 雑貨 ]
ー 写真を始める前は雑貨屋さんを経営することが夢だった ー
今でも食器などを集めるのが好きですが、ついつい買いすぎてしまうのでネットショッピングは開かずの間にしています。笑
雑貨はなくてもいいもの、でもあると生活をより豊かにして気分を上げてくれる身近なものたちです。
[ 動物 ]
動物全般が好きです。幼い頃からハムスターやインコ、今は猫などずっと動物と共に生活をしています。
ご覧の通り癒しでしかないですよね。
[ 写真集 / 写真展 ]
旅先ではいつも空き時間を利用して写真展巡りをしたり、好きな写真家さんがイベントしていればその為に足を運んだりしています。写真集は自身のコレクションと作家さんの応援という気持ちでよく購入しています。
いつか自分が展示販売する側へいくことを近い将来の目標にしています。
[DISTANT DRUMS]濱田英明
夢 / 目標
写真集を作る・・・写真展をする・・・7ルールを語れる女になる
野望 and more ...
/// I can do it ! ///
プロジェクトなど
[ every single day ]
2019年10月よりkuppographyから立ち上がったセルフブランドです。
流れゆく日常を少し豊かにするかけら集めをコンセプトに、
今の姿を独自の視点で残すポートレート撮影と自身の日常の中で出会った景色を縦写真という世界観で日々表現しています。
[ I’m here ]
Syuheiinoueが発起人となり、「癒し」をテーマに掲げた写真家たちの作品をまとめたプロジェクトに参加しています。
写真を見る人の心を癒すきっかけになることを願った、オンライン写真展のような場所です。私は"fragments"と"littlebirds"という作品をアップしております。
今後写真集の発売なども企画中!
メンバーは随時募集しています!
↓詳細はこちらのnoteをぜひご覧ください↓
SNS等アカウントまとめ
Twitter : https://twitter.com/akarikuramoto
日々の出来事、ほぼ写真を添えて言葉を発信しています
Instagram : https://www.instagram.com/akari.kuramoto/
日々の写真 ストーリーズが大好きでよくアップしています
HP : https://www.and-akarikuramoto.com/
note : https://note.com/a_n_d
あとがき
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ご覧いただいた通り、私のプロフィールにはかっこいい経歴や肩書きなどはありません。
読み応えがあったかどうかわかりませんが、これからまたこのプロフィールがどんどん更新していけるように頑張ります。
一度SNSやHPなどを覗いていただけたら嬉しいです。
また、フォトグラファーとしてのお仕事・得意分野などは改めて仕事依頼というnoteを書きたいと思いますので、またそちらをご覧いただけましたら幸いです。
お問い合わせはSNSのDMもしくはメールにてよろしくお願いいたします。
Mail : a.n.d.photo@icloud.com
この記事が参加している募集
写真集や写真展などの活動費として使用させていただきます!