倉本あかり

photographer　/　京都在住半径５メートル以内の世界が好きです。文章を書…

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倉本あかり

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今年で99歳になるおばあちゃんに今すぐに会いに行きたくなった話

私には両親の生まれ故郷の田舎があります。そこには今年で99歳を迎えるおばあちゃんが住んでいます。会うのは年に数回、お墓参りと法事で集まる程度ですが、最近おばあちゃんに今すぐ会いに行きたくなる出来事がありました。これが私のおばあちゃんの住んでいる田舎ご覧の通り、おばあちゃんの家の周りには山と畑しかありません。綺麗な水が流れ、お墓は竹林に囲まれたところにあります。この写真は昨年おじいちゃんの7回忌の法事で帰省した際に撮っていた写真です。初めて私の姪っ子も一緒に帰省するこ

倉本あかり、について。

フォトグラファーをしてます倉本あかりです。 "写ルンです" や "ポラロイドなどのインスタントカメラをきっかけに写真を楽しみ始めた子ども時代。写真は友達との思い出作りや好きなものを撮るために楽しむものだった私が、今フォトグラファーとして仕事をしている経緯や自身の好きなことなどをお伝えするプロフィールです。プロフィール京都出身、京都在住。仕事はフリーランスフォトグラファーとして2013年より独立。関西を中心に活動しています。 noteを書き始めたのは20

倉本あかり

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愛猫が気付かせてくれたこと

この数ヶ月、生活の中心が家の中になる日々を送ることで、いろんな "特別でない特別" に気付いた人もきっと多いのではないでしょうか。私にもそんな出来事がありました。私はフリーランスフォトグラファーという仕事柄、一人家で仕事をすることは日常的でしたし、リモートワークであったり、生活する上で大変だと思うことはあまりなかったかもしれません。でも私にとっての問題は一番大切なところにありました。 ”写欲がわかない" 大問題でした。家の中にいるとこんなにも写真を撮ろ

倉本あかり

3年前

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はじめてのnote

こんにちは、はじめまして。私は日記も続いたこともなく、自身のHPのブログも愛猫を飼いはじめた時に書いたものたった１回で止まっているほど、言葉や文章を書くことにとてもお尻の重たい写真家です。そんな私も誰かの記事やブログは読みます。(読むのも少し苦手) noteを知るきっかけになったのは、好きな写真家さんがnoteでしか公開していない情報や関りを発信していたことでした。それが見たいがために閲覧専門でnoteを見ているうちに、他にもたくさんnoteを利用している人が多いこ

倉本あかり

3年前

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