【デコポンピール】苦さを知った大人の味
でこぽんをたくさんいただきまして、皮をピールにしました
皮も食べられるなんて贅沢ですね
柑橘の実って甘酸っぱい、青春のような味なんですが
皮は、苦みを知った大人の味ですね。
アラサーの私にぴったりの食べ物です
デコポンは厳しい世界を生き抜いた食べ物!
ところで、デコポンってとてもあま〜いみかんの称号って知ってましたか?「不知火(しらぬい)」という品種のうち特定の基準をクリアしたものだけに許される登録商標なのです!
甘くなければデコポンじゃない、不知火よりデコポンのほうが名前としては有名。。。柑橘界は厳しい世界です。
デコポンピールの材料
【材料】
・デコポンの皮
・砂糖(グラニュー糖)
レシピ
デコポンの皮を向いてください。中身は美味しくいただきましょう
たっぷりのお水に皮をつけて、火にかけます
沸騰したら10分〜15分中火で煮込みます
15分経ったら5分ほど水にさらし、ざるにあげます
↓の内側のごわごわ・わたわたの皮をスプーンでこそぎ落としていきます
ここは適当にしてはダメです。真剣にこそぎ落としてください。あればあるほど苦味が増します。口の中がシワァってなっちゃう原因になります
こんな感じ↓
お好みのピールのサイズに切ってもう一度お水に浸し、火にかけます
沸騰したら10分〜15分中火で煮込みます
15分経ったら5分ほど水にさらし、水気を切ります
水分が少なくなるまで煮詰めます。そのあと、ざるにあげて水気を切ります。
水気を切った皮の分量に対し、60%程度の砂糖を用意し、またまた!浸かる程度のお水と一緒に砂糖を入れて火にかけます。20分程度水分が少なくなるまで煮詰めます。そのあと、ざるにあげて水気を切ります。
水気を切ったものをアルミホイル(クッキングシート)に並べて170℃のオーブンで15分程度加熱します
出来上がったらグラニュー糖をかけて1日ほど冷やします
完成〜〜〜形がバラバラなのもご愛嬌ということでいただいてください
悲しくても寝たら忘れる
ありがたいことに悲しくても、悔しくても寝たら忘れるもので
社会人になってから何度か悔しい・悲しい記憶はあるのですが、原因が思い出せません。。。幸せなことですかね
最近は寝てるときに歯ぎしりがひどくなってきました。。
自粛期間が終わったら歯医者へ行こうと思います。
おしまい