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engrowth
"物語"は”こだわりと結果”の先に生まれる
一つのご縁でとある企業様とお打ち合わせする機会があった。
いつも企業様とお会いする前にはお会いする方や組織の考えを少しでも理解しようと様々なものを調べてから打ち合わせをします。
そんな中で心にささる出来る記事を見つけました。
「ストーリーを売る」への僕の違和感
※タイトルから正直しびれました。笑
”やっぱり、僕たちにとって一番大切なのは、「モノをしっかりつくる」ことです。そして、つくったモノ自体や、モノづくりに向き合う姿勢、モノを届けていく姿が、結果的に「ストーリー」になっていくのだと思います。”
”「この○○マニアたちを、唸らせるモノをつくる」この一心で○○は進化していきました。そうして、あり得ないような数値を実現して行く姿に、○○のストーリーが生まれ、ファンがついてきてくれたのです。”
”進化しないストーリーは感動を与えないし、モノづくりのテンションも上がりません。”
とても納得感のある言葉だった。
ストーリーはいつだって後付けだ。
ただ頑張ったからいいストーリーがあるのではなく、
目指すものがあり、その目標の中でそれぞれのこだわりをもち、継続して努力する。そして結果が出たときに初めて人はそのストーリーが見たくなりそのストーリーの続きを一緒に描きたくなる。
フットサルクラブを経営し始めて基本的にバカにされます。
上手くいかないこともたくさんあります。
その努力だって誰も見えないから何やってんだろって思う事もたくさんあります。
でも全員で頑張ることで結果が出始めストーリーが気になる人が増え、
その先のストーリーを一緒に描きたい人も増えてきた。
大切な本質に気づかされた素晴らしいnoteでした。
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