トップの記事でもこんなもの？検索結果上位に出て来たブログが「面白くない」と感じた件

みなさんおはようございます、ユシアです。

昨日こんな記事を投稿しました↓

この記事を書く前に「SE　勉強」というキーワードで検索をしたのですが
そうすると関連したキーワードに「勉強嫌い」というワードが出て来ました。
そのキーワードを見てなんとなく「勉強が嫌いだから進学をしなかった」という人たちって
社会人になってからどんな仕事をしているのだろう、と気になってしまい
「勉強嫌い」というキーワードを含めて検索をしたんですね。

Googleって検索をすると、まず２、３件広告が表示されて
（あそこに広告を出すのに、どれくらいお金がかかるんだろう）
その下に検索結果が表示されますよね。

一時期ブロガーを目指していた僕は、なんとなくSEOとか、検索結果のランキングについて勉強をしたことがあるのですが
検索した結果、１ページ目の上の方に自分が作ったコンテンツが表示されるということが
かなり重要だということを知っています。
だからこそそこを目指すために、みなさん試行錯誤をされているのですが。

ということは逆に言えば、上位に表示されるサイトって
それなりに質が良いものなんです。良いはずなんです。
というか、Googleが「良いコンテンツ」と判断したものだということになります。
（SEOとかいろいろ関わってくるけど、難しい話は割愛。）

そのはずなんですが…
この間トップに表示されたブログ記事を読んで、失礼ながら僕は

何この記事、つまらない……

と思ってしまいました。
（大変失礼なのは分かっていますが、正直な感想を述べさせていただきました。）

もしかしてこの記事だけ？と思ったので、他の記事も拝見したのですが
やっぱり「面白い！」とか「新しい発見があった！」というような記事ではありませんでした。

レイアウトはとても綺麗なブログだったので、ある程度の知識はある方なのは間違いないですし
恐らくたくさんの記事を書かれていると思うので、時間をかけて努力をされた方だと思います。
でも、僕が今まで見て来た他のブログ記事と比べると
「中身がそんなにないかも…」と感じるものでした。

こんなことを書いて何が言いたいのか、ということですが
その記事を書いた方を非難したり、貶したいのではなく
「自分にはブログなんか書けない」と思っている人でも、少し努力をして
自分の経験をもとに記事を書けば、良いものが作れる
少なくともGoogleが「良いコンテンツ」と判断してくれるものが作れるのではないか？
と思った、ということです。

例え豊富な知識や高いスキルを持っていたとして、それを誰かに見える形にしなければ
それは宝の持ち腐れで、お金に変えることも人に評価されることもありません。
自分では「これくらいのものでは全然話にならない」と思っているかもしれませんが
それは実際に使ったり、発信してみて周りの反応を見てから判断しても良いのでは？
ということが、世の中にはたくさんあるのではないか、と僕は思いました。

見つけた記事のライターさんをけなすような内容になってしまって申し訳ないのですが
「やってみてから考えよう」という気持ちにさせてくれた記事だったので
出会えて感謝はしています。

せっかく僕も、こうして定期的に文章を書いているので
少しでも何かいいものが残せればいいんですけどね。
（狙ってみると、それって難しい…。）

[今日の写真へ一言]
ブロガーといえばMacのイメージがあったので、Macでタイピングをしている画像を探しました。
これと別のカットの写真を、以前使わせていただいたことがある気がします。