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#時空の森羅万象物語 第Ⅷ章第70節


今回から第Ⅷ章、物語の終盤にかけてのお話に段々と足を踏み入れていくような形になります。

依然として物語のハッキリとした目的は分からないかと思いますが、今章辺りから少しずつ何か見えてくるかと思います。

そもそも始めから何事か起きていますが、大きなお祭りの話も気になるところですね。

(リアル屋久島で一番大きな祭事は8月に行なわれる【ご神山祭り】で、その他11月に行なわれる【屋久島夢祭り】や10月に行なわれる【屋久島森祭り】、1月7日に行なわれる【鬼火焚き】などのイメージも【山岳海洋森林祭】に乗っかっています。)




神無月(10月)には日本中の八百万の神が出雲に集う為、神様が留守となった地域には「留守を守る神様」がいるという話がありますね。

(ただ神無月を「神の無い月」と読んだのは実はこじつけで、元の意味は「水無月」を「水の月」と読むように、「神無月」は「神の月」であるのだという話を最近知りました(もちろん諸説ありますが)。

 ただ、やはり出雲では「神無月」ではなく「神在月」と言うらしいですね。)




今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m








中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。