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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第4節


立て続けに起こる、空を中心とした謎の事象。

始めの方から結構飛ばしていますが、まだまだ序章のような内容だったりします。


宇宙関係の施設や科学館などを訪れると、今でもワクワクします。

特に種子島のものはすぐ近くに宇宙と繋がるロケットの発射場があるので、尚更かと思います。

種子島宇宙センターの設立は1969年、アポロ11号が月面着陸したとされている年と同じですね。

(本文に書いている内容は、食堂や予約制の見学ツアーの事など、ほとんどがリアル現実の種子島宇宙センターの話です。

 ただ設立が40年ほど前となっているのは、リアル現実と時間軸がちょっと違うからですね…完全に違うとは言いませんが(意味深)。)

屋久島にも「屋久島環境文化村センター」という施設があって、屋久島を訪れた際に結構入り浸ってしまいました。

(そういえば書いていて思い出しましたが、屋久島環境文化村センターの大画面で見る事の出来る映像が、阿部寛さんのナレーション付きでしたね。)


雅が「課外講義」と言っているのは、今が夏休み中だからです。

国際的な宇宙関連の仕事をしようとすると、英語とロシア語は必須のようですね。

正編の第Ⅰ章第8節でも言及したように、空野島の高校では宇宙開発関係の事柄が学べる模様。

(虹野島の森羅万象高等学校と空野島の高校、そして現在神護や雅や司が通っている大学同士の関係については前節参照。)



今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m








中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。