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#時空の森羅万象物語 第Ⅵ章第57節


さて、次の節までで第Ⅵ章は終わりとなります。

今章は結構短めだったかと思いますが、ある意味では次章の前段階的な部分もあります。

白澤が人間を嫌うようになってしまった一番の理由、主張の本質とは一体何なのでしょうか。



それにしても醒は、それほど浅葱の事が心配なら電話でもすれば良い話ですが、全校放送をしなければならない使命感もあり、更に自分でも気付かない内に気が動転していた可能性があります。

(昴流は鏡祐と共に謎の現象の問題究明に駆り出されるし、浅葱もどこにいるのか不明だし。)

なかなかその辺りの感情を表に出さない醒ですが、それが表に出た時はかなりヤバそうです。

…それはそうと、パソコンが本当に超古い…;



ここのところ少し遅い時間での投稿が多くなってしまい、誠に申し訳ありません m(_ _)m

今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます(^^)








中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。