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#時空の森羅万象物語 第Ⅰ章第2節


皆さん、こんばんは。

先日から開始しました物語投稿、久しぶりすぎて色々と手間取っております。

本当は昨日投稿しようかと思っていたのですが、イラストに修正箇所が見つかり直している内に時間切れ。

出来れば19〜21時くらいまでの間に投稿したいと思っておりますので、時間切れとなった場合は翌日に回す可能性が高いです。

なので、2〜3日に一回投稿出来れば良いかなくらいに思っております。


さて、今回もまた随分と情報量の多い回になってしまった気がします。

しかし前回の挿絵で浅葱はヘルメットとか着けずに乗馬していますが、出来るだけヘルメットは着けた方が良いですよね。

あとお馬さんの餌って人参のイメージがありますが、ご飯としてはカイバを食べる事が多いです。

人参は、人間で言うところのオヤツとの事。


宿命物語の方でも、それぞれの属性に応じた石を武器として使用したりしていましたが、こちらの時空物語にもほぼ同じ機能の石が出てきます。

宿命物語と時空物語の世界が直接繋がっているわけではないのですが、共通する設定もいくつか出てきます。

ペンダントが円型の五芒星である意味は近々出てきますので、今しばらくお待ちください。


「一ヶ月に三十五日は雨」というのは、林芙美子さんの小説『浮雲』に出てくる有名なフレーズ。

屋久島は雨が多く虹がよく出るので「虹野島」、種子島は宇宙に関する施設があり空と関係が深いので「空野島」という名前にしています。

「桜菊国」というのは、もちろん日本の事ですね(あくまでもイメージモデルです)。

あと前節にも出てきていますが、ニイヨメジョは山姫の事です。


今回も、御愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m





中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。