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趣味と「面倒くさい」の関係
趣味、
それは面倒くさいもの
「面倒くさい」と、つい言葉に出てしまいます。
ありふれた日常の中で繰り返す何かの作業や手続き、あるいは人間関係にそれを感じることがあります。
僕には趣味があります。
好きなこと、心地よく感じることが、繰り返しやることになり、趣味になりますよね。
僕の趣味は読書、クルマ、自転車です。
いずれも面倒くさい側面があります。
面倒くさいのが、表の顔かもしれません。
自転車なんて、あえて山道を目指したりします。
時々メンテナンスもしてやらないと、調子を悪くします。
なんと面倒くさい!
でも、だからこそ、趣味になるのだと思います。
考えてみると、面倒のないことって、やりがいや、達成感には至りませんよね。
サクサク進んで、すぐにミッション・コンプリート。
なーんも楽しくありません。
そんなのは趣味になりようがありません。
「面倒くさい」って感じる対象は、大事にした方が良い気がします。
それが自分を満たしてくれたり、成長させてくれる気がするのです。
仕事に「面倒くさい」と感じることもありますが、仕事と趣味は、自分の心の中の意外と近いところにある要素なのかもしれませんね。
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