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【一言感想】印象的だった映画まとめ②

はじめに



閲覧ありがとうございます。

amada(あまだ)です。

先日は世にも珍しい皆既月食が見れましたね。

私もばっちり写真に収めてきました!

今回は引き続き、印象的だった作品を紹介します!

1:AWAKE/アウェイク

人は眠れなくなると、心身にダメージが蓄積していく。そして…。
人類のピンチに、主人公はヒーローではなく、母として抗うことを選んだ。
納得できない人もいるかもしれないけど、目の前の家族を大切にしようとするところは良かったと思う。

2:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

ジュマンジと言えば、私くらいの世代は1995年の作品を知っている方も多いと思う。子供の時は、あの動物が我が物顔で練り歩くシーンとか怖い要素が多かった気がする。
そんな印象を残したまま、今作を見たら……すごいイマドキだ!
今の時代を取り入れながらもちゃんと面白い。
良い意味で進化していてよかった。

1995年版はこちら↓

3:透明人間

透明人間と言えば、私は1996年頃に放送されていた香取慎吾の主演ドラマを思い出す。あの作品は、透明人間になった力を使って悪に立ち向かうヒーローだった。
しかしこの作品では、その技術を使って悪行の限りを尽くす。やっぱり過ぎた力は人間を狂わせる。
そんな相手に立ち向かう主人公もまた、人によってはヒーローに見えたり、ヴィランに見えたりするのかもしれない。

4:レオン

映画好きなら挙げる方が多い作品だけど、実は鑑賞したことがなかった。
サブスクリプションで配信されたのをきっかけに視聴。
幼少時代のナタリー・ポートマンがかわいい。ジャン・レノもかわいい。
そして ゲイリー・オールドマンも個性的。
恋愛とも、友情ともつかないマチルダとレオンの関係はすごい好みだった。

5:レディ・ガイ

ミシェル・ロドリゲスの演技がすごい!
特殊メイクでちゃんと男性になっている。
ただ思うように相手を愛せなくなってしまったのは切なかった。

復讐はその人の悲しみや怒りを紛らわしてくれるかもしれない。
しかし同時に、新たな復讐を生んでしまうから難しい。

6:君は月夜に光り輝く

原作読了済。
作者が言っていたけれど、原作では叶わなかった部分を敢えてオリジナル要素として加えているのは良かった。救われた人もいたんじゃないかと思う。

ただ同時に、作者が力を入れた伏線とか、改ざんされた設定があって残念。
限られた時間内でまとめるのだからカットされてしまうのは仕方ないけど、原作から読むと物足りなさを感じる。

映画と原作に関しては表紙を担当したloundrawの画集でも触れているので一緒に読んで欲しい。(こちらも読了済)


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