【一言感想】印象的だった映画まとめ①
はじめに
閲覧ありがとうございます。
amada(あまだ)です。
立冬を迎え、日に日に寒くなってきましたね。
外出が億劫になった代わりに、映画鑑賞が捗ってます。
今回は鑑賞したタイトルで、印象的だったものをまとめてみました!
1:氷菓
原作・アニメ視聴済。
軒並み評価は低いけど、設定にはそれなりに忠実なので安心できる。
この作品の肝となる部分はちゃんと楽しめると思う。
確かにところどころ「ん?」となる部分はあるけど、実写化作品のなかではちゃんとしてる。
2:HUMAN LOST 人間失格
私がこの作品を誰かに勧めるなら、ひとまず、原作の人間失格のことは忘れて鑑賞して欲しいと言いたい。
確かにリスペクトしている部分はあるんだけど、オリジナル作品とした方が面白かったんじゃないかなあと思う。
世界観もすごい好みだった。アニメ化して欲しい。
3:恋する寄生虫
原作読了済。
潔癖症や視線恐怖症を、視覚化しているシーンはすごい良かった。
本人じゃないとわからないイメージがダイレクトに伝わってくる。
ただ、悲しいことに一部ストーリーの改変があった。
個人的には原作者の魅力であって、ストーリーの肝となる部分だったので残念。
4:ライフ
宇宙で、人間とエイリアンが死闘を繰り広げる作品は多い。
だけどこの作品は、これまでとは違った意外性があって久しぶりにガツンと来た。鑑賞後は興奮で眠れなくなるくらい。
真田広之も出演しているので、ぜひ鑑賞してほしい。
5:魔女がいっぱい
子どもの悪夢をそのまま映像に落とし込んだ作品。
原作のロアルド・ダールと言えば、「チャーリーとチョコレート工場」を世に生み出した人でもある。
加えて監督のロバート・ゼメキスと言えば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズが有名だけど、個人的には「永遠に美しく…」が好き。
上手く言えないけど、悪夢でよく見る「現実ではあり得ない恐ろしさ」があってゾクゾクした。
6:ドアロック
ナンバーキー機能付きの物件なので、ちっとも安全じゃない。
気が付いたら知らない人が我が物顔で暮らしてる…というのは普通に怖い!
警察官が驚くほど頼りにならず、それが余計に不安をかき立てる。
個人的に、ストーリー冒頭の演出がよかった。しっかり騙された。
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