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【一言感想】印象的だった映画まとめ③

はじめに


閲覧ありがとうございます。

amada(あまだ)です。

「すずめの戸締まり」が公開されましたね。

私は近々見に行く予定です!

今回も、これまで鑑賞した中で印象的だったタイトルを紹介します。

1:ザ・コール

「予測がつかない大どんでん返し!」みたいなキャッチコピーを見かけるけど、この作品はその予想を飛んでいく。
「ここで終わるだろう…」と思ったらまだ先がある。いい意味で安心できない。
最初と最後で、印象が大きく変わる作品だと思う。

2:いなくなれ、群青

原作読了済。
舞台となる「階段島」の再現を頑張っているところはすごい良かった。
七草と真鍋のビジュアルも個人的には、そこまで不自然に感じない。
原作の雰囲気を反映しようとしているのは嬉伝わってきた。

残念な点として、恐らく尺の問題で、ある程度の改ざんは見られる。
この作品は全6巻なので、ひとつの映画にまとめるのは難しい。
取捨選択するのは仕方ないんだけど、できるだけ原作に沿って欲しい私としては残念に感じた。

3:オールド

比率としてはスリラーの色合いが濃いかもしれない。
舞台転換はほぼ無いのに、ここまで先が気になるストーリーを展開できるのってすごい。
M・ナイト・シャマランと言えば、「シックス・センス」や「ヴィレッジ」なんかがあるけど、じりじりと迫ってくる不穏な感じが好きだなって思う。

こちらの記事も宜しければご覧ください。

4:竜とそばかすの姫

とにかく歌がいい。音に圧倒される。
映画館で鑑賞して良かったなと思った作品。

監督は細田守と言うことで、「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」や「サマーウォーズ」を彷彿とさせつつ、進化したオンラインの世界は美しい。
テレビ放送された際に、終盤の展開に賛否両論があった。色んな考え方を持てる作品なんだと思う。

5:コンスタンティン

SNSで評価が高いので気になって鑑賞してみた。
なるほど。やっぱりキアヌ・リーブスってかっこいい。
タトゥーや武器なんかも、中二病な私には心をくすぐられる。

この作品は2005年制作なんだけど、なんと今年(2022年)に続編制作が決定した。今の技術でどんな演出が見られるのか楽しみ。

6:モラルセンス ~君はご主人様~

フェティシズムのかたまり。

BDSMをテーマにした作品と言えば、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」があるけど、こちらも方がライトに楽しめる気がする。あと立場(役割?)も逆。
ひょんなことがきっかけでビジネスライクの関係を結ぶけど、その手の知識を持たない主人公がちゃんと相手の求めるご主人様になろうと調べたりしているのは良かったな。

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」はこちら↓


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