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「悪」から「善」へ(7)~唐辛子の塗り薬~

第7弾は「唐辛子の塗り薬」。
悪への報復攻撃も更に激化し、ついにあのSNSプラットフォームにも動きがあったようですね。今回はその辺りを中心に「悪どもに対し強い刺激となりそうな話題」をお届けします。

前回の記事はこちらです。

さて、入る前に今回のサブタイトルについてお伝えしておきます。

「唐辛子の塗り薬」は、童話「かちかち山」に登場する火傷用の塗り薬なのですが、しば刈りが終わって戻ろうとした時にウサギがタヌキが背負っていたしばに火をつけ、タヌキの背中から発火し大火傷。
その時にウサギがタヌキに対し唐辛子を練って火傷用の塗り薬として作ったのが「唐辛子の塗り薬」になります。それをタヌキに塗ったらヒリヒリ痛みが襲う! その後大暴れして気絶したそう。
この「唐辛子の塗り薬」は、ウサギがおばあさんを殺したタヌキに対する仕返しの一つだったのです。

大元の話についてはこちらの記事に載せていますので、ご参考まで。


「被害者遺族会」始動

新型コロナワクチンの副反応を巡り大きな動きです。

ワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が20日、遺族会を結成し、東京で会見を開きました。今後、国を相手取った集団訴訟を予定しています。
遺族会はワクチン接種のリスクを広く伝えるとともに、国に対して原因究明と救済を求めるために結成され、接種後に亡くなった人の遺族12人が参加しています。

引用:Yahoo! JAPANニュース

今般のワ○○ン接種において、過去の「B型肝炎訴訟」「MMRワ○○ン訴訟」「HPVワ○○ン訴訟」の二の舞になるのは私も目に見えていました。
ここまでは私の予想通りですね。

日本で起きた大きな薬害事件は国を相手取った裁判にて殆ど解決されていますが、「HPVワ○○ン訴訟」の様にまだ未解決のものもあります。その裁判をきっかけに薬に対する法律改正なども行われて来ました。

今回の場合は過去の「B型肝炎訴訟」「MMRワ○○ン訴訟」「HPVワ○○ン訴訟」に続くワ○○ンを原因とする訴訟になるでしょう。ワ○○ン接種による死亡例が多いことを考えると「MMRワ○○ン訴訟」以来になるのかと思います。
(B型肝炎についてはワ○○ンではなく注射針の使い回しによるものなので、厳密に言うとワ○○ンが原因ではない)

こちらの記事はCBCテレビ(中部日本放送)の番組内にて放送されたようですが、他の放送局では一切取り上げられていません。
国に対して大きな一撃となるのか、今後の活動に注目です。

【参考記事】


分断を生んだ「愚策」にNO!

全国の小中学校で2021年度に不登校だった児童生徒は、前年度から2割以上増え、24万4940人で過去最多となったことが27日、文部科学省の問題行動・不登校調査でわかった。20万人を超えたのは初めて。
21年度は新型コロナ感染が急拡大し、小中学生の感染者数は20年度に比べ急増した。文科省は「生活リズムが乱れやすく交友関係が築くことが難しくなり、登校意欲がわきにくい状況にあった」と分析している。

引用:トータルニュースワールド 大元はこちら

今般の愚策で私もこうなるとは思っていましたが。
ここまで酷くなるとは思いませんでしたね。分断を促したい「悪ども」としてはウハウハなのでしょうが、我々の目覚めのスイッチをONにしてしまったのは言うまでも無いかと。

そもそも「黙食」自体がおかしいのとマスク常時着用という顔が見えない状態のような、まるで刑務所や拘置所に近い生活を送ること自体が我々人間には備わっていないのです。「何でもかんでもゼロにしてやる」というゼロリスク思考がこの様な結果を生んでしまったのです。


人生を送る上で「ゼロリスク」はあり得ない事なのです。


人生には全て「幸福」とは限らず「突然の不幸(事故・失業・身内の不幸など)」が起こり得る訳で、常にリスクと隣り合わせにいる状態なのです。これは人間だけで無く動物全般に言える事です。
今般の小中学生不登校の原因も「過剰な感染症対策」と言う愚策によって展開されたものであり、政府がリスクを天秤にかけずに場当たり的に行ったが故に起きた「人災」とも言える訳です。

ゼロリスク思考は過去の記事でも執筆していますので、是非ご覧くださいませ。

ワ○○ンの話になりますが、被害者遺族会も始動しているのでこの後の動きによっては政府に対して強力な一撃となる事でしょう。
私としてはこちらについても被害者の会を始動させるべきだと思いますね。


Let that sink in! -イーロン・マスク氏、Twitter買収-

月曜日、イーロン・マスクはツイッターの買収を支援する銀行と電話会議で話し、金曜日までに買収を完了させる予定であると伝えたと報じられている。

極左の従業員の大部分を解雇するマスクの計画に対し、ツイッターチームはマスク氏に対し要求リストを発表した。

イーロン・マスクによる440億ドル規模のソーシャルネットワークの買収が完了すると、彼はツイッターのスタッフの約75%、つまり5500人の従業員を解雇し、2000人以上の従業員規模に縮小すると伝えられていることが想起される。

同日、イーロン・マスクは、金曜日にソーシャルメディアの巨人を引き継ぐという噂を受けて、ツイッターの略歴を「チーフ ツイッター」に変更した後、新しいボスとしてからかうように言った。

引用:トータルニュースワールド

Twitter社を買収したイーロン・マスク氏が当日、シンク(流し台・陶器製)を持ってきて本社ビルに入った。その時にツイートした内容は動画と合わせてこの様な書き込みがされていました。


「let that sink in!」


私は最初何故シンクを持ってきたのかまでは理解出来ませんでした。
よく考えたら「sink」は「think」と引っかけていた様で、リンク先の記事の通り「ちょっと考えてみろ」と言う意味だったようです。
その後、科学的に考えてみる様の記事を拝見したところ、「sink」には沈めるの意味もあるそうで、「Twitterにおける情報操作を起こしている方を沈める」とか。

それもあってなのか、マスク氏は情報操作を行っているとされるTwitterの幹部を次々に解雇すると言う行動を取りました。

今回解雇されたのは、正しい行動を取っている者を永久凍結させると言う「情報操作」を行った者や小児性愛者などを対象としていたようですが、今後社員でも同様の行動が見つかった場合は、該当社員は即解雇と言う事もあり得るかも知れません。

イーロン・マスク氏がSNSを含め情報操作を行う「悪ども」を取っ払うきっかけとなったのは言うまでもありませんが、これによって次に危なくなるのは「メタ」ではないでしょうか。
その「メタ」も危機的な状況になっているようです。

フェイスブックを運営する米メタ・プラットフォームズが26日発表した第3・四半期決算は、2四半期連続の減収だった。また、第4・四半期の見通しが市場予想を下回るとともに、メタバース関連投資の損失が来年に大きく拡大するとの見方も示した。

引用:ロイター

メタも減収が続いており、会社名にもなっているメタバース事業の損失が大きく、これからも拡大するのではないだろうかとの予測もされているとか。結局我々人類はバーチャル(仮想)より現実世界が一番である事が解ってしまったと言うわけです。


悪どもの皆様、ご愁傷様です😂😂😂


次に沈められる「悪ども」は果たして・・・。


最後に

今回は「「悪」から「善」へ(7)~唐辛子の塗り薬~」をお届けしました。
感染症対策に「NO!」を突きつけた事や、イーロン・マスク氏のTwitter買収からの幹部解雇と言う刺激のある内容でしたね。この後に控えているのは「泥舟」です。「悪ども」はまだ諦めていないかも知れませんが、目覚めている方々がこれからどんどんと増えていくと「悪ども」を次々泥舟へ追いやる事が出来るので、最終的に自滅へと流れていきます。

「悪ども」からの解放には我々の意識を変えることが大事です。
皆さんも自分が「奴隷かな・・・」と思ったら意識を変えてみましょう。

今回はここまで。最後までご覧頂きありがとうございました。

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