「悪」から「善」へ(2)~狼になれ!~
前回は「目覚めた人々の仕返し」としてご紹介しましたが、今回は前回の内容を踏まえてさらに目覚めさせる内容をお届けします。
前回の記事はこちらです。
sheepleとピラミッド組織
感染症などのプロパガンダに囚われている方の事を
「sheeple」
と言ったりしますが、皆さんは何かお解りでしょうか?
この意味は「従順で自分の意見なく大勢に従う人々」を指します。
説明については下記記事をご覧ください。
現代の人々は殆ど「sheeple」となっている方が多く、自分を奴隷と気づいていない方が多いですね。最終的になって悪夢を見てしまうと言う展開が増えているのは既知の通りかと思います。
「sheeple」が蔓延している理由はこちらにあります。
「ピラミッド組織」
ピラミッド組織とは、エジプトにあるピラミッドの様に、
最上部を一番上の方(社長等)
2・3番目に執行役員等、4番目に部長・・・と続く
最下部は平社員
このように段階毎に分けた組織の事を指します(図は7段階)。
現代の会社もこの組織構造でもって動いているところもあるので、実質社員は「奴隷」のような扱いになっているのです。
実はこの組織は、とある国の制度にも似ています。
それは「インドのカースト制度」。
インドのカースト制度は上からこのようになっています。
バラモン(僧侶)
クシャトリア(王族や貴族)
ヴァイシャ(商人や農民)
シュードラ(奴隷)
ピラミッド組織自体は、このカースト制度を基にしていると思った方が宜しいかと思います。学校で発生する「スクールカースト」もこちらが大元ですね。
このピラミッド組織ですが少しずつではあるものの、隔たりを無くすために解消しているところもあるようですが、それはあくまでも表向きであり実質上組織としては残ったままなのです。
「悪ども」も当然ながらピラミッド組織を利用しており、現状一番上層部に当たる「国際金融資本」が政府などを動かしている事になっており、その下(WHOなど)がせっせと民衆向けに命令を出しまくっていると言う流れとなっています。
感染症の茶番も当然「悪ども」のシナリオにしか過ぎません。
「sheeple」が蔓延する理由として、ピラミッド組織が原因と思った方が宜しいかと思います。
「悪ども」の大チョンボ
ピラミッド組織を頑なに使っている「悪ども」ですが、感染症の茶番を逆手に使う人類には勝てませんでした。
この感染症茶番で増えた事は何かわかりますでしょうか?
1つは「テレワーク」、もう1つは「副業の許可」。
実はこれ、表向き良い様に見えても「悪ども」にとっては大チョンボになるのです。
1:テレワーク
まずは「テレワーク」ですが、これはオフィス以外の場所にて勤務を行うものであり、私も7月初めまではこの体制が続いていました。
実はこの影響からかテレワークをメインにする企業も増えてきており、逆にオフィスを縮小すると言う流れになって来たのです。
オフィスが縮小と言う事は、会社にとってはプラス面が増えると思いますが、実はマイナス面があるのを理解していない方も多いのではないでしょうか。
そのマイナス面と言うのは「テレワーク終了時の展開」なのです。
実はこのテレワーク、効率が悪いと言う理由で取りやめた企業も出て来ており、再びオフィス勤務に戻った事例があるのです。
(下記リンクのFNNは2020年の記事、財経新聞は2022年6月の記事)
いざテレワークを取りやめて戻って来た時にオフィスが縮小した状態となると、「自分の席がなくなり、働けるのに仕事が出来ない」と言う事態に陥ります。完全テレワークに移行した企業は、この点を考慮しないと社員からのバッシングに遭われる可能性があります。
2:副業の許可
もう1つのチョンボとして挙げられるのは「副業の許可」。
これはメインの仕事(主業)に加えもう1つの仕事を加えるものであり、言い方を変えると「ダブルワーク」になります。
大半の企業は「ダブルワーク不可」が多いですが、今般の状況を鑑みて「不可→許可」に変更した企業も出て来たようです。
実はこの副業の許可は、主業(メイン)に影響を及ぼす可能性が高い上、その後副業を主業(メイン)に移行してしまう可能性も含まれています。
「副業の許可」は、間接的に主業に対し退職届を出しているようなものなのです。
表向き両方やっていても、その後副業が主業に昇格してしまうとそちらをメインに動きますので、主業だった仕事をお別れする事もあり得るのです。
そのため、企業によっては流出防止策として副業の許可に対して慎重になっているところもあります。
私はテレワークのみ経験していますが、副業が出来ないため副業はまだ1回も行っていません。これまで続けてきた業務はどちらかと言うとオフィス内で行うものが多く、テレワークにすると効率が悪かったですね。
この2つは効率を上げるどころか大チョンボに繋がっているのは言うまでもなく、逆に悪どもにとっては大量に目覚めさせないための策に乗り出す可能性もあるのではないでしょうか。
狼になれ!
現代の日本人や人類にとって言える事は、
「狼になれ!」
この一言に尽きます。
先ほど紹介した悪どもの大チョンボにある「テレワーク」「副業の許可」はまさに人類に羊から狼へ変貌を遂げてしまう可能性も秘められています。
その2つをきっかけに社員が職場を離脱する可能性があり、会社を崩壊させる危機をもたらすのです。
ことわざに「羊の皮をかぶった狼」がありますが、まさにそうと言っても良いでしょう。ちなみに私もその一人であり、きっかけは「テレワークの効率の悪さ」でした。そこから目覚めるようになり退職→転身へと至りました。
今の日本人は「WGIP」で封じられたとしても、完全に能力を封じる事は出来ず、目覚めていなかった方も徐々にではありますが目覚めるようになって来ています。これからもテレワークと副業の許可は続くかと思いますが、元々いた会社から離脱してフリーランスや別の業種へ転身される方なども増える可能性は高くなるのではないでしょうか。
我々人類が「狼」へと変貌を遂げるには、以下の対応が必要です。
悪どもの言いなりにならず、自分の頭でよく考え行動を取る。
具体的な行動を次に示します。
1:今やっている事が自分に合っているのかを確認する
今自分自身がやっている仕事が自分に合っているのかをよく確認しましょう。
一つでも合っていないと思えば、そこから離れましょう。我慢してずっとやり続けているのは悪どもの思うつぼ。自分にも体にも毒がたまってしまう事に繋がります。
2:自分のやりたい事を見つけよう
離れた後に考える内容としては、自分のやりたい事を見つける事です。
例えば、私は写真撮影を趣味としているためここからさらに飛躍して写真家への転身を考えています。更にはnoteでも取り上げていますが、私からの情報発信を動画形式で発信したいと考えています。現在は本格的な開業に向けて準備している段階です。
この様に自分でやりたい事を見つければ、悪どもも寄り付きません。
3:過剰対応から切り離す
感染症を盾に取ったプロパガンダでは、基本以上の行動が求められ過剰な対応が多く皆さんもお困りかと思います。その様な場合は思い切って切り離しましょう。
各会社でも行われている感染症対策はあくまでも「お願い」であり、強制はしていません。もちろん政府からも「お願い」レベルとなっています。これが仮に強制なのであれば、「お願い」と言う書き方は間違っています。
強制するようなお店を見かけた場合はそこから離れる事も一つの手となります。
4:お金や目標に執着しない
今時何でもかんでもお金や目標を気にする方も多いかと思いますが、この様な方は既に悪どもの思うつぼに嵌っています。給与を上げたいとか目標を達成したいなどを掲げる方もいますが、それには多くの労力を必要とし、自分にも疲れが残ります。現代の精神病に「うつ病」がありますが、大半はこれに飲まれてしまった方でしょう。
その様な場合は、まず自分自身をお金と目標から切り離し執着しない事です。これらの縛りから離れれば、自由に作業や趣味に充てることが出来ます。
目標を立てること自体は悪くありません。もし立てるのであればコロコロ変えるような目標とせずに、固定した目標を立てるだけで良いでしょう。
私もお金と目標に執着しなくなった一人ですが、それに囚われないようになってからはスムーズに作業が出来る様になり、心身が楽になりました。
日本人は自立心が強く、諸外国から恐れている人種とされています。
これにより悪どもは日本人の心を封じたいがために、今般の感染症プロパガンダを用いて何としても封じたいと思ったのでしょうね。しかし、日本人の心はそれだけで封じることが出来ないのは、悪どもも解っていません。
従順な「羊」から反抗する「狼」への変貌はまだ始まったばかりですが、これからどんどんと増えていくのでしょう。
悪ども自体は崩壊寸前状態となっているので、これからどんどんと狼になって離脱すれば完全崩壊まで達成できることでしょう。
最後に
今回は「「悪」から「善」へ(2)~狼になれ!~」をお届けしました。
sheepleが蔓延する中ですが、少なからず狼へ変貌を遂げて目覚める方も増えて来ました。
皆さんも悪どもの行動はマスコミを通じて見ており、既にどのような戦略で進んでいるのかはお解りかと思います。
その戦略をどのような手法で攻略するのかは、自分自身にかかっています。
最後に今般の内容を詳しく紹介している動画を見つけましたので、是非ご覧ください。
今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。
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