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4/4 千鳥ヶ淵の夜桜

東京で桜の満開が発表されたこの日、仕事帰りに千鳥ヶ淵の夜桜を撮影してまいりました!
昨年はフルサイズ機での撮影でしたが、今年はセンサーサイズの小さいマイクロフォーサーズ機での撮影。果たして上手くいったのか?

↓昨年(2023年)の撮影分はこちらから↓


撮影機材

今回の撮影機材はこちら。

カメラ:OM SYSTEM OM-5
レンズ1:OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
レンズ2:Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.


撮影分

※全写真RAWからの現像、カラー設定を「ビビッド」にしています。 
(ISO感度は全て400で固定)

色が変化する桜。まるで「ゲーミングPC」の様な感じである
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:12mm{35mm判換算:24mm相当} SS:1/3 絞り値:F4
定番アングルから
OM-5 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
焦点距離:35mm{35mm判換算:70mm相当} SS:1/4 絞り値:F2.8
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:30mm{35mm判換算:60mm相当} SS:1/10 絞り値:F4
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:27mm{35mm判換算:54mm相当} SS:0.6" 絞り値:F4 露出補正:+0.7
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:20mm{35mm判換算:40mm相当} SS:1/2 絞り値:F4
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:12mm{35mm判換算:24mm相当} SS:1/3 絞り値:F4
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:45mm{35mm判換算:90mm相当} SS:1/30 絞り値:F4 露出補正:-1.7
OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
焦点距離:12mm{35mm判換算:24mm相当} SS:1/10 絞り値:F4


おまけ

定番アングルをハイレゾショットで
OM-5 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
焦点距離:35mm{35mm判換算:70mm相当} SS:1/4 絞り値:F2.8
「手持ちハイレゾショット機能」利用
OSMO POCKET 3で夜桜
DJI PP-101(OSMO POCKET 3)
焦点距離:6mm{35mm判換算:20mm相当} SS:1/15 絞り値:F2 ISO感度:200


最後に

今回は「4/4 千鳥ヶ淵の夜桜」についてお届けしました。
マイクロフォーサーズの桜撮影は初めてでしたが、強力な手ブレ補正を利用し敢えてシャッタースピードを遅くして撮影しましたが、中々の出来でしたね。
ハイレゾショットにも挑戦しましたが、手持ちではもう少しISO感度を上げても良かったかな~?と思いました。(低速はきつい・・・)
フルサイズ機ですとどうしても機材が大型化されてしまうので、仕事帰りの時はマイクロフォーサーズの様な小型機が最適であると改めて実感した次第です。

この記事で紹介したもの以外も撮影していますが、今回は良い結果が得られたもののみを当記事に載せています。

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。

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七語零黎の「青・空・虹」
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