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秘境を巡るインド旅 <デリー買い物編>

こんにちは、

今回はインド旅の最終地点デリーについて紹介したいと思います。

デリーには今回の旅の初めに来たのと、約10年前に来たので2回目です。

10年前のデリーの思い出は、ぼったくりのペテン師が多くて騒がしくてなかなか体力的にも精神的にもエネルギーを擦り減らす場所という思い出が強かったのですが、今回は少し旅の経験値が上がったのか、デリーという街が好きになりました。

この旅では、ものを買ったり買い物を全然しなかったのですが、デリーでは色々と買い物を楽しむことが出来たので今回は買い物メインで紹介したいと思います。

まずは、The Chanakyaというショッピングモール。
正直ここはハイブランドがいくつか入っているのみの小さなモール。中を一周し、滞在時間10分ほどで出てしまいました。

そしてThe Chanakyaショッピングモールの横に、Yashwant placeという革製品や宝石を扱う小さな店が密集している場所があります。

その中の一つ革製品を扱うお店に入りました。
中にはSandroやMajeなどのブランドタグがついたレザージャケットが沢山ありました。
本物なのかは定かではないですが、正規品を安価で売っているんだと思います。

そしてデリーのオシャレ買い物スポットといえば、Khan Market。

good earthには色とりどりの、雑貨や食器、寝具などがありました。
ここでは、インドらしい柄のマグカップを買いました。値段は確か1200ルピだったと思います。

thevasaは、ブロック柄の洋服からカバン、ポーチなどがありました。
ここではキルト生地の大きめの鞄を買いましたがとても使いやすくてお気に入りです。

あとは、伝統的なサリー🥻の色合いと異なる、パステルカラーのサリーや結婚式などフォーマルなシーンで身に付ける、アクセサリーを売っているお店がありました。

またRajendra place近くの洋服の卸売が集まるマーケットに行きました。
ここはラダックで知り合った、洋服屋を営むネパール人の友人に連れてきてもらいました。

ここは最初のレザージャケットと同様、UNIQLO、H&Mなどインドに縫製工場があるブランドの洋服を安価で売っていました。
ネパール人の友人はここで大量に洋服を買い付け、ネパールのお店で販売しているそうです。

同じように洋服の問屋が集まる、Lakshmi Nagarの市場に行った際、1番驚いたのは定価7万円程度のレザージャケットが1万円ほどで販売していました。

100を超えるお店が集まっています。

あとは赤い城の目の前にある、Chandni Chowk Road。
ここは主にサリーなどインドの伝統的な衣装や小物を販売している市場です。


ものすごい数のお店から自分のテイストに合うお店にいき、一つ一つ生地を広げて見せてもらいます。
価格については、お店の人の判断。
お金がありそうと思われたら、高い値段を提示されますし、なさそうと思われたらディスカウントされた値段を提示されます。

今回はデリーでの主に買い物について、紹介しました。

次回は、デリーの街並みと共にこの旅で感じたことを少し紹介できればと思います。

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