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SNOW ~ 英語多読の本

土曜日は保育園がないので、一日子どものお世話の日。 公園に行ったものの朝の雨のせいで遊具が濡れてて、子どもがテンション低めだったので、久々に図書館に連れて行きました。

コロナ対策が厳しくなってて、入り口で検温と消毒はもちろん、電話番号の記入もした。気軽に入れる雰囲気じゃないな~。しょうがないけど。

うちの子はわんぱく系なので、本がたくさんあることに興奮はするが、読むためではなく、手にしては「これ見てママ!」の繰り返し。

その合間を縫って、せっかく来たので洋書絵本でも読みたい…と、カンタンで語数が少なさそうなものを選ぶ。 それがこれ。 「SNOW」

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以前に読んだことのある本。コールデコットの銀メダル取ってますね。

灰色の街に雪が降り積もっていく… 絵が素敵です。 絵だけでも見て欲しいです。 そして、ストーリーも単に雪が降るだけではなく、男の子はワクワク。 でも大人たちは、そっけない。 そんな対比もおもしろいです。

北海道も、もうすぐ初雪を迎えるので、時期的にもぴったりでした。 北海道民にとって雪は、雪はねの手間と交通機関の乱れで、怖いものでもあり。スキーや美しい景色で嬉しいものでもあり。 初雪のわくわく感は、まだ私には残っているようです😊。

日本語版もあります! 「ゆき」。そのまんまですね✨

冬の読書に、よかったらどうぞ☆


YL 0.5  語数 155