見出し画像

そして、なぜか、今。フリーランスに挑戦してみる。

「あぁ、これって note 書き始めた時と同じじゃん。。」

今、このnoteを書き始めて、そう気付いて苦笑している。
noteに会員登録してから2週間くらいは、みんなの記事を読んでいた。自分で投稿はしていなかった。
そのうち投稿し始めるだろうな、と、自分でも思っていた。けど、いつになるかは、全く考えていなかった。


今のパートの仕事は、1年半くらい続けている。営業アシスタントとして採用されたのだが、いろんな事情で今年の3月に、IT周りの仕事をして欲しいと言われ、営業アシスタントと兼務ですることになった。

わたしは営業アシスタントが気に入ってたので、本当はIT系はやるとしても最小限にしたかった。でも、会社の人が入院したり、コロナだったり… 採用された時から、状況がどんどん変わっていった。

結果、12月いっぱいで、パート社員としては退職し、フリーランスとしてIT系の仕事を単発で請け負ってすることになった。

といってもそれほど業務量があるわけでもないので、自分としては、何か新しくパートの仕事を見つけて、上記の仕事は副業とかダブルワーク的にやろうかな、と思っていた。

でも、さすがコロナ禍。いつもの半分くらいしか求人がない。 加えて、自分でも何となくもやもやした気分になっていた。

子どもが出来てから、こういう職探しばっかりしてるなー。

保育園に子どもを預けている間にできる仕事がしたい。土日祝や早すぎる時間、遅すぎる時間は働けない。子どもが発熱などで保育園から連絡がきたら、すぐ帰らなければならない。この条件で、まず仕事を探す。 そう、業務内容は後回しなのだ。

そんな選び方だったが、営業アシスタントは予想以上に面白かった。でも、会社の事情と自分の事情が合わないのだからしょうがない。。

しょうがない、も、飽きたなー。

次、またパートの仕事を探すのも、同じルーティンで、同じ始まり方で、同じ終わり方をするかもしれない。

フリーランスか。

来年1月から、今の会社から、単発で個人としてHPの修正を主とした仕事を請け負う。それを何となくフリーランスと呼んでいる。単発のバイトと言った方がしっくりくる。

フリーランス?

SE時代、同じプロジェクトで働いていた人は様々だった。そこの正社員、契約社員、派遣会社からの派遣社員、そして、フリーランスSE。

コロナ禍の3~4月、マスクが売ってなかった時、フリマサイトで布マスクを買った。ハンドメイド商品をネットで販売するのもフリーランスの人かな。それとも副業なのかな。

今の会社の前にいた会社で、言われたことがあったっけ。「あつこさん、フリーランスでプログラマやればいいのに!せっかくスキルあるならもったいなくない?」

やりたいことは、ぼんやりとある。 
千歳や近郊で、まだHPやSNSやってない小さい会社が、気軽に安価でネットデビューする手伝いをしたい。 
本当に大切なのは、情報を早く出すこと。出し続けること。アピールそのもの。 なのに、「どこに相談したらよいかわからない…」「つてが無いので探せない…」「HPって何十万もするんでしょ?」という声を聴いたことがある。
コロナでテイクアウトを始めたのに、店頭に貼り紙だけって、不足してないかなぁ、と思うことがある。

出来るだろうか?

今持ってるスキル。もう少し整理して。もう少し勉強して。

今持ってるスキル。これを軸に、できるだろうか?

千歳の求人は、IT系はほぼ無い。やるとしたら… 自分で、かな。



昨日は、子どもの昼寝中や、家族が寝静まった夜遅くまで、調べものをしていた。

開業届け、青色申告、個人事業主でも、夫の社会保険の扶養に入れるか、抜けるのは収入?所得?がいくら以上になったらか。

そして、今日は本を買ってきた。 女性のひとり起業スタートブックと、青色申告ガイドブック。

起業はしないけど💦 来年からフリーランスだから、確定申告はまだまだ先だけど😊。

ひとつ決めたら、あとは次々と考えが溢れてきたのだ。 …そう、noteを書き始めたときと同じ。


わたしがどういう仕事で働こうが、働かないと決めようが、ダンナ以外は気に留めないだろう。 ダンナも、心が広いので😊、ある程度は自由にやらせてくれる。

あとは、自分がどうするか。 やってみたいかどうか。

この先、子育てで大変なことが増えるかもしれない。減るかもしれない。
親もだいぶお年寄りになったので、介護の問題がでるかもしれない。

タイミングはいつが良いかなんてわからない。

だから、今、やる気になった(よう)なので、やってみようと思う。


宣言になるのかな? そういうノートです。


長文、読んで頂き、ありがとうございました!!💐

※ 写真は、昨日の支笏湖。雪が降りましたが、気温が上がってきて雲やもやのかかり具合が幻想的でした。恵庭岳がキレイでした。