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公務員必見!会計年度任用職員と両立する「最強の複業」構築術

複業生活、第一の柱として「①会計年度任用職員」をおすすめしました。
残りの柱となる仕事は以下の2つです。

②在宅でできる仕事
③起業のタネとなる仕事

この記事では、②③について解説します。

①はこちらで解説しています!

2つめの仕事は「得意×在宅」がおすすめ

2つめの仕事としておすすめなのが在宅ワークです。

一口に「在宅ワーク」といっても、種類は多岐にわたります。

  • イラストレーター

  • データ入力

  • オンライン秘書

  • 動画編集

  • 翻訳

  • ライター・校正者

  • オンライン家庭教師

  • 占い師

  • 教材作成・教材校正

  • プログラマー

  • Webデザイナー

  • システムエンジニア

  • ハンドメイド

  • せどり

  • 内職(シール貼りや物品組み立て)

「自分には何もできない」という方が多いのですが、得意なことは誰にでもあります。

在職中の「積み上げる」段階で勉強して資格をとっておくのもおすすめです。

私の場合は元々文章を書くのが大好きでブログを続けていたので、ライターの仕事も比較的早く軌道に乗せることができました。

あなたも「家でできる仕事」をひとつもっておくと、心強い収入の柱になりますよ。
はじめから5万、10万と稼げなくてよいのです。
最初はゼロ→1をめざしましょう。
そして、慣れてきたら5,000円、1万円…と少しずつ伸ばしていきましょう。

せっかくだもの、個人事業主としてビジネスの芽を育てていこう

複業生活、3つ目としては「起業のタネとなる仕事」をおすすめします。

起業というと大それたことのように聞こえますね。

でも、「3つある柱のうちのひとつ」と思えば、挑戦のハードルが下がりませんか?

ここは思い切って「自分がやりたかったこと、好きなこと」でビジネスを育ててみましょう。

②で取り組む在宅ワークから発展する場合もありますし、無関係のことでもOKです。

いずれにしても、その際ぜったいに守ってほしいのは、「最初から大金を投入しないこと」です。

ゼロ円で起業が学べる場所があるって本当!? 

退職金を高額なコンサルにつぎ込んだり、いきなり土地と建物を購入してお店を開いたり。

ビジネス初心者のうちにそんな冒険をするのはおすすめできません。

まずは小さく始めて、自分の適性や市場のニーズを見極めていきましょう。

最近は国が個人の起業を後押ししており、多くの自治体で「起業講座」や「起業家へのサポート」が用意されています。

実績のある方が講師を務めていますし、スタッフも親切にサポートしてくれます。

無料または非常に安い価格で受けることができるので、まずは公的サポートを使い倒しましょう。

公務員のあなたはこれまでさんざん自治体に貢献してきたはず。
また、個人でも多くの税金を納めてきたことでしょう。

今こそ元をとるチャンスです!

ぜひ、「◯◯(自治体の名前) 起業支援」などのワードで検索してみてください。

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