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エンジニアインターンをして感じたこと

お久しぶりです。

僕は今年の5月からエンジニアとしてベンチャー企業でインターンをしているのですが、始めてからいろいろ感じたことを書いていきたいと思います。

プログラミングのこと

まず、僕は元々Rubyという言語を使ってプログラムを書いていたのですが、インターンを始めてからはPHPという言語を使用しています。プログラミング言語自体は書き方が少し違うだけですぐに慣れるのですが、PHPのフレームワークに慣れるのが大変でした。さらにRubyは日本人の方が作ったプログラミング言語ということもあり、日本語の情報が豊富です。そのため、学習する際やエラーの原因なんかを調べたりする際に大抵日本語で情報を得られるのですが、僕が使っているPHPのSymfonyというフレームワークは日本でそれほど使われていないため英語での学習&情報収集がメインになりました。
インターンの場合はつまずいたときに質問をすれば先輩方が教えてくださるので乗り越えられるんですが、初学者の方はそうはいかないと思うので英語が苦手な場合はRubyがおすすめです!(PHPでもLaravelというフレームワークは割と日本でつかわれてて日本語情報が多いです。)

仕事内容のこと

インターンを始める前と後とで大きく異なったのは一人ではなくチームで開発するということです。そのため、まず人が読んでもらうことや、書いたコードが動作するかどうかだけでなくシステム全体に悪影響を与えないことをより意識しながら取り組むようになりました。
また、意外とプログラムをひたすら書くという仕事以外にもAWSなどのクラウド周りであったり、ドキュメントを残すことであったりということにも時間を使っている印象です。(僕はまだ下っ端なのでやってないです)

仕事以外のこと

仕事以外では、毎週ミーティングや勉強会、たまに飲み会が開催されています。こんなご時世なので全部オンラインなのですが、社会にでて働いている人とたくさん話す機会があることはかなり大きなメリットです。(しかも経費で食事代が出る!)また、同じインターンに参加している高いレベルの大学生とも話せるので刺激になります。
具体的には、創業者の起業したときの話やこれから起業するつもりの社員の方の話、先輩エンジニアからのエンジニアとしてのキャリアの話や技術的な話など、ためになるものばかりでした。

最後に

これを読んでくださってる方が大学生や高校生であればこれからプログラミングの勉強をしてエンジニアインターンに参加するという選択肢は上記のようにメリットだらけでかなりおすすめです!
インターンに参加するために少なくとも3ヶ月くらいは気合入れて勉強する必要がありますが、外になかなか出れない今こそ勉強してみてはいかがでしょうか。

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