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最強で最高の5人の関ジャニ∞ | ドームLIVE18祭に行った話

やっぱり関ジャニ∞は私の一番のヒーローです。

2023年1月7日東京ドーム公演初日に参戦したレポをいまさらながらに書きたいと思います。
一か月経っていますね、、、
本当はこのページ次の日ぐらいには作ってたんです、、、


私のeighter歴

私は現在ジャニーズWESTを中心にジャニヲタをしています。
前回の記事で書いておりますが初めて好きになったジャニーズタレントが山田涼介だとしたら、初めて好きになったジャニーズグループは関ジャニ∞でした。

私が関ジャニ∞を好きになり始めたのは2013年頃。
たまたま番組表を眺めていたらジャニ勉を見つけ、「関ジャニ∞ってジャニーズの面白グループだよなぁ、バラエティ北海道でもやってるんだ...見てみようかな...」と何週か遅れで北海道でも深夜に放送していたジャニ勉を録画したことが始まりでした。

皆さんご存じの通り、2013年当時も関ジャニ∞のバラエティ力は高く、面白くて続けて録画をしてみるようになりました。
絶大な人気を誇った錦戸亮はもちろん、有閑倶楽部や左目探偵EYEなど当時好きだったドラマに出ていた横山裕、マツコとの掛け合いが話題になっていた村上信五、ニノのドラマ(フリーター家を買う)に出ていた丸山隆平、ヤスコとケンジに出てた大倉忠義、という感じで当時のメンバー7人中5人は何となく認識していました。
上記5人ほどではありませんが、関ジャニ∞の真ん中にいる人というような認識ですばるくんは把握していた気がします。

さて、ひとり全く知らない人がいる。
誰だこの金髪のかわいい人は...と気になりだしたら沼に片足突っ込んでますよね。
そんな感じでみるみるうちに安田章大の沼に、そして関ジャニ∞の沼にハマっていきました。

多感な高校生の時期。
あんまり人との距離感をつかめずに空回ってばかりいたあの頃。
ひとりでいれば変な目で見られるような小さな田舎の高校で、一人ぼっちにならないように必死に人の顔色ばかり窺っていた時期でした。
特に何かあったわけじゃないけれど、そんな小さな世界で生きるのが辛くて死んでしまいたくて...
それでも今日まで生きてこられたのは、関ジャニ∞のおかげ。
「来月はCDが発売されるからそれまでは生きなきゃな~」とか「来週のMステにエイトが出るから頑張ろう!」とか、ヲタ活が生きる理由になってました。
辛いことがあっても関ジャニ∞の曲を聴けばまた頑張ろうと思えたし、つらいことも忘れることができた。

関ジャニ∞の7人は私にとってのヒーローでした。


2018年の悲劇

忘れもしません。あの日を。

センテンススプリングかどっかの週刊誌にすっぱ抜かれた『渋谷すばる脱退』の文字。
Twitter上でeighterみんなで言ってました。
「一人で生きていけなさそうなすばるくんが、家族だって言った関ジャニ∞から抜けるわけないじゃん。」
心のどこかでそんな気はしてた人もいたと思う。
けどみんな自分に言い聞かせるように「そんなわけない」って言ってた。

そんなわけあったね。

事務所からの公式発表。
メンバー全員での記者会見。
そしてなぜか記者会見の場に自担はいませんでした。
(のちに発表されましたが後遺症による立ち眩みで転倒し骨折をしたため)

これは悪い夢だと思った。一晩中泣きました。
現実を受け入れる間もなく、冠番組たちがお別れムードを漂わせ2018年7月8日の関ジャムを最後に関ジャニ∞としてのテレビ出演を終えました。
関ジャム以外のすばるくんラスト回結局今の今まで見れてないですね。

最後に行ったのはGR8ESTツアー。
東京ドームの二日目だったかな、その日はスカパラさんが特別ゲストで出てくれていました。
ライブ中はずっと「大丈夫、大丈夫、私は楽しめている」と言い聞かせるように見てました。そんなことを言い聞かせてるぐらいだから今思えば全然楽しめてないんですけどね。
スカパラさんが出てくれた回に入れたのが救いでしたね。

前を向いて自分がメンバーを引っ張っていかなくてはと必死だった亮ちゃんとそれぞれが前を向けるほど余裕がなかった6人との隔たりがかすかにこちら側にも感じ取れていて、「もしかして次は...」なんて思っていたら案の定亮ちゃんも退所してしまいました。

そんなこんなで徐々に熱が冷めていき、2022年にはTwitter上でなんとなく情報を追うぐらいになっていました。必死に頑張っている5人の姿を見てもどうしてもさみしさが勝ってしまい楽しめず、7人の亡霊としてあの頃を懐古しながら、ほぼ降りていました。


18祭に行った経緯

さあ、やっと本題。

18祭、関ジャニ∞にとっては8のつくお祭りの年。

スタジアムライブも行こうと思えば行けた日程でしたが、行く気になれず。
後のレポを見ていけばよかったと後悔しました。

ドームツアーが発表され、「お祭りだしドームは行こうかな」なんて思い、とりあえずFC再入会。日程が発表され私の誕生日である1月7日が東京ドーム初日、これは行くっきゃねぇ!と思い応募、見事当選。ありがとう。

ジャム魂あたりからeighterであった友人を連れていざ東京ドームへ!!!

2人とも安田担


アリーナでした。
自名義でアリーナ引けたの2023年幸先良すぎる。
関ジャニ∞から誕生日プレゼントもらっちゃったなんて思いながらワクワクしている自分が居ました。

結果、めちゃくちゃ楽しかったです。

5人になって生の関ジャニ∞の姿を見るのが初めてだったので正直受け入れられるのかと心配だった。
でも始まったらそんな心配は杞憂に過ぎませんでした。

ノンストップで楽しかったし、懐かしい曲やずっと聞きたかった曲を聴けて大満足。

関ジャニ∞だから許されるジャニーズメドレー。
アラフォーアイドルによるキラキラアイドルソングから始まり、ハゲヅラ被って花咲かせ、今やお家芸ともいえる村ップに、まさか舞台上で貴族の焼いた肉を食い始めるとは思わなかったw

『七色パラメータ』『急☆上☆Show!!』『イッツマイソウル』の懐かしくて大好きなかわいい曲が久々に生で聞けたのうれしかった。

エイトレンジャーで未だにセンター争いしてて、全員等しく老け込んだ愛おしいキャンジャニちゃんたち。『ないわぁ~フォーリンラブ』のサビ振り付け案外簡単で一緒に踊れて楽しかった。

『Snow White』『Black of night』『Dye D?』は安田担得過ぎて感謝しかない。『Snow White』『Black of night』とはまさかやってくれるとは思わなかった。

初期は打楽器隊、いつしかトランペットに持ち替えて、今はギターに持ち替えた横山さん。横山さんのトランペットが聞けないのはさみしいけど、挑戦に年齢は関係ないんだって、いつだって本気になればできるんだって証明してくれる横山さんはかっこいい。

コロナ渦以降、声だしOKのライブも初めてだったのでC&Rするのも楽しすぎた。会場中が一つになったような一体感が懐かしかった。
全力で「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」って声出した『勝手に仕上がれ』
∞UPPERSの円盤見たときに自分もやりたいなぁって思ってたのに以降披露されなかった『ひとつのうた』のラララ~♪って歌えたのがうれしくて幸せだった。
ライブと言ったらこれだよこれぇ!!!!

ジャニーズメドレー、エイトレンジャー、キャンジャニ∞と盛りだくさんで最初から最後までおなかが痛くなるぐらい笑って、バンドコーナーではこぶしを挙げてペンライトを振って、楽しい!楽しい!楽しい!の連続。

やっぱり私は関ジャニ∞が大好きだな、と思いました。
これまでも、これからも、やっぱり関ジャニ∞が大好きだと思います。
多少優先順位は変わってしまっても、私の最大のヒーローであったことには変わりないので。私にとっては殿堂入りで一生大好きレベル。

永遠はないと2018年にいやというほど味わったので、いつかは来る終わりがくるのだとわかってはいても永遠を願ってしまう。

いつか5人が幕を下ろすその日まで、5人のおっちゃんたちが笑いあっている姿を、少しでも長く、一秒でも長く、見続けることができますように。

本当に素敵でとっても楽しい誕生日になりました。
ありがとう、関ジャニ∞。


東京ドーム / 東京 セトリ

2023/01/07(土) 18:00【東京都】東京ドーム

歓喜の舞台
へそ曲がり
EJ☆コースター
がむしゃら行進曲
無責任ヒーロー
前向きスクリーム

【ジャニーズメドレー】
ダイヤモンドスマイル / なにわ男子
Imitation Rain. / SixTONE
ブラザービート / Snow Man
シンデレラ・クリスマス / KinKi Kids
Everybody Go / Kis-My-Ft2
花唄 / TOKIO
まいったネ、今夜 / 少年隊
ichiban / King & Prince
スシ食いねェ!/ シブがき隊
たよりにしてまっせ / KinKi Kids
台風ジェネレーション / 嵐
Monster / 嵐
ええじゃないか / ジャニーズWEST

七色パラメータ
急☆上☆Show!!
イッツマイソウル
キミトミタイセカイ

MC

∞レンジャー
ないわぁ~フォーリンラブ (キャンジャニ∞ 新曲 秋元康作詞作曲)
Can do! Can go! / V6 (Jr.コーナー)
バンバンッ!! / ジャニーズWEST (Jr.コーナー)
Snow White
Black of night
Dye D?
宇宙に行ったライオン (バンドver.)
応答セヨ (バンドver.)
ここにしかない景色 (バンドver.)
ズッコケ男道 (バンドver.)
勝手に仕上がれ (バンドver.)
愛でした。 (バンドver.)

挨拶

ひとつのうた

-アンコール-
夢列車
TAKOYAKI in my heart
T.W.L.

“バックJr.
AmBitious:真弓・浦・大内・小柴・吉川”


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