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会社のルールを作る上で一番大切なこと

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事業のルールを作る過程で一番大切なこと

下記を読んでから見ていただけると幸いです。

結論から言いましょう。

僕が意識していることは
この2点だけです。

・未来像を考えてルールをつくる。
・全てトップダウン


当たり前ですが事業とは
創って終わりではありません。

創ってからが始まりになります。

TOKIELは完全自社ブランドなので
まだまだ課題が山盛りです。

それはそれは非常に大変なことです。

でも、それ以上に非常に面白く楽しいです。

何より、何事にも左右されないので
コロナ以外では基本的にダメージがありません。

下請けなどは仕事がなければ成立しないですし
仕事をいただけないと仕事になりません。

これでは安定はしませんので

弊社は下請け事業はやらないです。

では誰もが自社ブランドを作成できるのか?
と聞かれると

僕はできると思っております。

ただ、継続できるかは別問題です。

正直、うちもいつ潰れるか分かりません。

もしかしたら明日潰れるかもしれません。

継続とはそれだけ難しいのです。

なので日々変化が必要なのです。

ルールも必要になってくると思います。

前置きが長くなってしまいましたが
本日はルールの正しい作り方を
僕なりに説明したいと思います。

なぜ、ルールを作るのか。

最低限のルールがないと
組織として成り立たないことがある。

スタッフの中で仕事をする人間
しない人間が現れる。

大企業なんかは聞いたりします。

防げない部分はどうしようもありませんが
未然に防げることは防ごうね。

楽しさの中にもルールはないとね。

こんな感じでしょうか。

勝負ごともなんでもルールが存在ます。

会社も同じです。

でも、ルールは最低限で良い。
と個人的には思っています。

なのでうちは会議も
未だに一回しかしたことありません。

何ならしないでもいいかな?と思ってます。

勿論、緊急時は別ですが。

実際にルールを作る時に意識していること

ある程度のゴールを決める。

会社がどこを目指しているのかによって

ルールの内容も変わってくると思ってます。

上手くいかなければ
改定すればいいのです。

いくら言っても
やらない人間はやらないし
やる人間はやります。

でも、それはしょうがないことなのです。

だから大切なのはトップダウンなのです。

TOKIELに関して大切なことは
全て僕が決めております。

勿論現場の声を聞いてなるべく
運営しやすい方法を考えておりますが

このやり方だと将来的にしんどいよな~っという方法は
基本的には採用しません。

なので大切なことは
未来像を考えてのルールをつくる。
全てトップダウン


この二点を意識して作成します。

もし、ルールをつくる立場の方がいたら
そんなことを意識して考えてみると
良いかもしれません。

それではまた次回!!!!

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