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RIZIN決勝戦の感想。【番外編】

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RIZIN決勝戦の感想。

年末のRIZINの決勝戦

朝倉海選手VS扇久保博正選手

白熱しましたね。

激闘とはこのことですね。

1日に、二試合するって
常人には考えられません。

結果的には朝倉海選手が負けてしまいました。

扇久保博正選手も強かったです。
戦略家で勝ちに徹底していた。と
素人ながらに感じました。

自分が得意とする戦場で
ルールが許す範囲で戦う。

非常にクレバーだった。と思います。

本当におめでとうございます。

あそこで勝ってプロポーズされる
彼女さんもこの上ない幸せだと思います。

こっちまで感動しました。

次の日
1月1日
ラインニュースにて
朝倉海選手は
準決勝の時点で
右拳のどこかは分かりませんが
骨折していたそうです。

骨折した数時間に試合なんて
考えられません。

僕がコーチなら絶対やらせません。

選手生命に関わります。

実際のところ
コーチ間でどういう話になり
どうなったかは
分かりませんが

結果として

試合に出場しました。

この状況で試合に出る。ということは
試合に同意した。ということになります。

試合に出る以上は
勝ちに拘るのがプロだと思います。

つまり朝倉海選手は骨折していても勝てる。と思っていた。と
素人が解釈してもおかしくない状況です。

結果的に負けてしまいましたが
朝倉海選手は
「骨折が原因で負けたわけじゃなくて実力で負けた。」

言っていました。

これを賞賛していいのか
賞賛することなのか。

感情を入れると。
きっとファンのために
不戦勝させるわけにいかない。と
思うところもあったかもしれないけど

骨折してたら
勝てるものも勝てないでしょ。
相手が寝技に持っていき
寝技主体の試合で
見てるこっちは
立ち技がもっと見たい。
もっと派手に打ち合ってほしい。
となりました。


感情を抜くと
自分の得意のフィールドに持ち込み
相手が骨折してようが
試合に出ると決めた以上は
遠慮はしないで
徹底的に戦略的に勝つ。
勝ち方ではなく
とにかく貪欲に勝ちに徹底する。
そこに感情はいらない。


色々複雑です。笑

結論

優勝した扇久保博正選手
おめでとうございます。
勝ちに徹底することの
大切さを学びました。
ありがとうございます。

朝倉海選手からは
この決勝戦は
朝倉海選手が居たから
実現したものになり
何かを言い訳にしない
男らしさを学びました。
ありがとうございます。

どっちが上か下かもなく
本当に素敵な試合でした。
また来年の年末もRIZINを見たいです。

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