新社会人が最速最短で戦力になる方法。No2

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新社会人が最速最短で戦力になる方法。No2

下記を読んでない方は是非、下記を読んでから
見ていただくとスムーズです。

新社会人が最速最短で戦力になる方法。
を
踏まえたうえで
本日は、「相手の期待値を上回ること」
を
僕なりの解釈でお伝えしていこうと思います。

A上司がBさんに仕事を依頼したとします。

誰かが誰かに仕事を依頼した時点で
この「期待値」というモノが発生します。

ここで気を付けることは・・・
依頼する側は

適度に声を掛けてあげる。
「なにかある？」
「問題はない？」
「分からないことはある？」
などなど・・・
でも、あまり干渉はしすぎない。
干渉しすぎないというのは
非常に抽象的なので難しいですが(笑)

依頼された側は

なにかればその都度報告する。
分からないならすぐ聞く
調べて分かることなら
まず、調べる。
それでも分からない場合は
仮説を持ってきて聞く。
広い視野を持って行動する。
依頼された仕事に責任を持つ

他にも細かいことはありますが
基本的にはこれくらいかな？と思います。

後は会社の色がそれぞれにあるので
思い切って上司に聞いてみましょう。

今回は新社会人の話なので
依頼された側に少しフォーカスしてみたいと思います。

まず、大前提として
なにか仕事を依頼された以上は
依頼された人間の責任になる。
という当事者意識を持って
考えて行動しましょう。

勿論、問題が起きれば
上司は助けてくれると思いますが
心構えとしては
なにかあれば自分の責任なんだ。という事を
忘れないでください。

そしてその依頼をされた仕事に
複数人が絡む場合は
自分だけではなく
他の人間のことも
気に掛けないとダメです。

例えば
店舗の消耗品の発注をお願いしたい。
何を発注すればいいかを調べて
依頼をお願いする時に
Aフロアだけではなく
Bフロアにも何か必要がないかを調べる。

こんな簡単なことでも？
と
思う方も居ると思いますが
これ結構多いんです。

AフロアをみるんだからＢフロアも
見ているでしょう。というのは
こっちの勝手な妄想です。

なので新社会人の方は
たったこれだけの意識でも最初は評価されます。

この小さなコツ、小さな成功から
信頼が得られ

どんどん仕事を任されると思います。

トイレ掃除をお願いされて
トイレしか掃除をしないのか
床と水回りも掃除するのか。
これだけです。

最初はこの程度の積み重ねでもOKなんです。

シフトの管理を依頼されて
自分のシフトしか管理してないのは
ただのバカです。
全員の意見を聞いてまとめる。

発注、掃除、シフト管理
全て当たり前のことを
言っているだけです。

でも、これができない人は
めちゃくちゃ居ます。

こんな風にはならないでください。

期待値を上回る方は

トイレ掃除を依頼されて
水回り、床も清掃して
ついでにトイレ内での
発注するものを見つけ・・・

トイレ掃除しか依頼されてないのに

トイレ掃除＋足りない消耗品を見つける。
というお返しができることを
期待値を上回る。ということです。

これが資料作成などに変わっていくだけなので
こういう細かいことから徹底できていれば
そんな難しくはありません。

ですがこんな細かい部分も
徹底できないようであれば
仕事は依頼されないのです。

それではまた次回！！！！

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