成功する事業、失敗する事業

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成功する事業、失敗する事業

これって見分けるの大変ですよね。
実際にやってみないと分からないし・・・
需要があるのかも分からない。

色々な考え方があるので一概には言えないのは事実です。

ですがある程度のリスクヘッジは可能です。

大切なことは防げるリスクはなるべく防ぐ。

危ない橋は渡らない。

これを意識している、していないのでは

大きな差がでてきます。

伸びそうな分野を見分ける。

まずやるべきことは
これから伸びそうな分野を見分ける。

普通に生きていれば
色々と感じることがあると思います。

例:人口減少、少子高齢化、テレワーク
非対面型化、移住、などなど

事業とは言わば
問題解決になります。

人口減少による問題を見つけて
解決する。
例:人口減少により働き手市場になるので
ロボットを雇用に取り入れる。
ロボット関係の会社設立

例:優秀な人材を確保が急務になるので
人材関係の会社設立

少子高齢化による問題を見つけて
解決する。
例:老人ホームが更に必要になる
老人ホーム関係の会社設立

テレワークによる問題を見つけて
解決する。
例:ちゃんと働いたくか不安なので
バーチャル空間システムの会社設立

あくまで簡単な一例ですが
こんな感じですね。

ここで大切なのは常に注意を払い

市場はなにを求めているのかを見極める。

考える癖をつける。

選定完了後、その分野での
成長企業を徹底的にリサーチ

これはTOKIELでも行いましたが
その分野で成長している企業
自分達が目指している会社に近い企業を
徹底的にリサーチします。

例えば、キャッチコピー、金額
狙っているターゲット層
それ以外の事業内容、HPなのかLPなのか
その会社の強み

全て調べ上げて相場感を養いつつ

本当に実現できるかを考えます。

キャプチャ

3年近く前のやつですが・・・
気になる企業をピックアップして
その企業の強み等は自分で感じたことを文字にする。

うちはこれを20社近く調べました。

そこの隙間を攻めるのか、王道を攻めるのか
はたまた開拓していくのか。。。

これを考えている時は本当に楽しいですw

上記全てを踏まえて
参入できるチャンスはあるのかを検討する。

弊社の場合は、もうやる。って決めていたので
一切引きませんでしたが
正直、この方法は非常に危険なのでオススメしません(笑)

冷静に考えて、自分たちなら
5年でここまでいけるな。と
数字を計算しつつイメージすることが
大切です。
紙でもいいので数字を書きましょう。

イメージできないことは実現できません。

そして自社独自の強みをつくり
本当に、事業としてやっていけるかを再度検討する。

一番は裏付けがあると安心ですが
そんなものは中々ありませんので
ある程度、いける。っと思ったら
GOすればよいと思います。

多少は無鉄砲なところがないと
中々出発できないので・・・

考えることは大切ですが
考え込みすぎると足取りが重くなるので
この按配は大切です。

言ってしまえばどんなに考えても
行動しなければ
失敗も成功もしません。

なのでGOっと思ったらGOしかありません。

考え抜くところは徹底的に考えて
勢いで突破するところは勢いで突破する。

失敗したっていいじゃないか!
失敗にこそ価値がある。
大切なのはそこで腐るか腐らないか。
立っていればなんだってできる。

それではまた次回!!!!

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