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有能な人間はみんな主体性を持って行動している。

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有能な人間はみんな
主体性を持って行動している。

親に「醤油を持って来て」と頼まれた子供は
きっと醤油を持ってきてくれると思います。

でも、その子供はテーブルを見ると
目玉焼きがあり、それに気づいた子供は
塩と胡椒も持ってきてくれるでしょう。

何故ならその子供は
親の好みを知っているからです。
知らなくても、塩と胡椒は
ニーズには合っております。

親が子供にお願いしたことは
「醤油を持ってきてくれること」
ここまでは一般的に
感謝の気持ちが起こります。

しかし、塩と胡椒まで持ってきてくれたら
感謝+感動までされると思います。

少なからず僕ならそう思います。

これが主体性です。

仕事をする上で人間は
大きく分けて3種類あります。

依頼主の期待に応えられない人間
依頼主の期待に応えられる人間
依頼主の期待を超えてくる人間

この、期待を超えてくる人間は
本当に優秀です。

何も社内だけではありません。
取引先でも同じことが言えます。

先程の「目玉焼き」の話をつかって
解説していきます。

醤油を持ってくる子と
醤油、塩、胡椒を持ってくる子の違いは
「醤油を使う目的は何か」まで
考えることができているかどうか。です。

これを仕事に置き換えると

お願いされた仕事は
「醤油を持ってくること」
塩と胡椒はお願いされていません。

お願いされてはいないけど
塩と胡椒はニーズに合っています。
何故なら、塩と胡椒が好きなのを知っているから。
知らなくても、的外れな品物ではありません。

このニーズを見つけるヒントが
「目玉焼き」です。

では、仕事でこの「目玉焼き」とは
何を指すのかと言うと

依頼主が求めていること。

その依頼主がなぜそれを
必要としているかを
考えることです。

頼まれたことをやるのは
当たり前ですが

この「依頼主が求めていること」が分かれば
それ以上のことができます。

「醤油を使う理由は?」
それは「目玉焼きだ」
これが分かれば
塩と胡椒を見つけるのも難しくありません。

多くの方はお願いされたことを
そのまま遂行します。

目的を探そうとしません。
理解しようとすらしません。

自分にとって好きか嫌いか
簡単か難しいか
楽か面倒か
この視点でしかみてないのです。

なので不平不満ばかり言う人や
見てない所で手を抜くようになります。

一番ダメなことは醤油を持ってくることすら
忘れてしまったりします。

大多数はこんなのが日常茶飯事ですが
この中で常に「醬油を使う目的はなんだ」と
考えて、行動できていたら

あなたはきっとスーパーヒーローに
なれるでしょう。

そう。

スーパーヒーローになれるもなれないも
自分次第です。

それではまた次回!!!!

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