変わらないことは変わり続けること

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変わらないことは変わり続けること

トヨタしか知らない人は
トヨタの良さしか分からない。

ですが、日産やメルセデスなどを知っていれば
それぞれの立場からの意見が言えます。

会社でも同じです。
前と言っていることが違う。

そんなこと当たり前である。

現状維持＝衰退である。
常に情報はアップデートされて
意見が変わらないことは
危険ですらある。

新しいことを吸収したら
意見なんて変わるに決まっている。

ただここで大切なのは
根の部分にある
会社として目指す部分はブレないことである。

例えば弊社で言えば
TOKIELを全国47都道府県に進出（FC含む）
会社として目指しているゴールを
変えることはしない。

勿論、例外はありますが
基本はしません。

目指す目的地が分かれば
後は逆算していくだけです。

そこではいくつもの
トライ＆エラーを繰り返し
沢山失敗して沢山学んで
目的地を目指す。

パーソナルトレーナーで例えるなら
お客様の目標は〇キロ痩せたい。とする。

食事指導からするトレーナー
トレーニングからするトレーナー
はたまた身体測定からするトレーナー

手段は沢山あります。

大切なのはどの手段を選択しても
目的地は変わらないことである。

言っていることが変われば
目的地は同じでも不安になる人は居ます。

でもそれは経営者と社員では
見ているものが違うので
しょうがないのです。

右しか見れない人に
左を見ろ。と言ってもそれは無理な話です。

徐々に徐々に矯正して
右を見れるようにしてあげることが
大切なのです。

経営者の方は
社員たちと分かりあおう！
分かってもらおう！
っと意気込みますが
そんなことはおこがましいんですよね。

熱く言えば分かってくれる！
なんてのは絵空事です。

どうしたら理解してくれるか
徹底的に話あって伝えないと
伝わりません。

伝えたことが重要なのではなく
伝わったのかが重要です。

幹（根底）さえしっかりしていれば
枝（意見）はどんどん変えていいんです。

目的地に向かうまでに嵐があったら
そこは避けて通るべきです。

それではまた次回！！！！

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