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僕の今と過去をつなぐこと

こんにちわ

僕の人生について

打ち明けたいというか

書き殴りたい

そんな気分なので書き殴ってみる。

今頭がパンクしそうなくらいなんか思いが出たがっている。


さあ描いていこう。

僕は小さい頃からずっと愛されて育った。

両親に、祖父母に、先生に、友達に。

愛の渦の中心にいつもいた。

でも両親の共働きによって

平日はほぼ家族と過ごす時間が小さい頃からなかった。

友達といる時は楽しかった。

でもね、家に帰ってきたら寂しくなって

自分をコントロールできなくなり

妹に当たったりおばあちゃんに当たったりよくあった。


寂しがりを象徴するエピソードというかそんな感じのことがある。

僕は小学5年生まで自分の家の2階に1人で上がることができなかった。

いつも誰かを連れて上がっていた。

時に2歳年下の妹を連れて上がる時もあった。

そのくらい寂しがりやだったんだ。

ひとりになるのが怖かった。

だから寂しさを紛らわせるために

問題行動を起こしたり、人を笑わせたり

よくしていた。

その経験が僕の今の大部分を作っているように感じる。

これまでいつも話の中心にいた。

一番笑顔で楽しんでいた。

そして大学生までサッカーを続け、

大学3年の10月に休部という選択をとった。

それはなぜか。

サッカー以上に自分の人間としての成長を求めたからである。

このまま社会に出たら何もできないという危機感と

将来幸せを掴み取るために学びサッカーを離れる決断をした。


そこから人生の歯車が狂った。

これまで勉強、つまり座学など人生で真面目に受けてこなかった。

それを象徴するのが学ぶためにまずデスクを買った。

そもそも食事用の机しか家にはなかったからね。

まずは勉強机を買ったんだ。

そしたらびっくり。

両親から一言。


『宗教にでも入ったの?』


この言葉だった。

今でも忘れない。

両親ともに銀行員なこともあってかなりの安定思考なんだ。


だから僕の急激な変化に驚きを隠せず出た言葉だと思う。

素直に聞いてきてくれた。

だってこれまでありがたいことにサッカーの推薦で

大学まで上がってこれたから

受験勉強すらしたことがないんだ。

そんな人間が机を買った。そりゃ驚くわ。


そんなこともありながら

成長を求め学び続けた。

最初は多くの仲間が離れていった。

僕の代わりように違和感を感じた仲間がどんどん離れていった。

まあ仕方がない。僕も何やってるか伝えてなかったからね。


学び続けるうちに

社会をもっとより良くしたいと思うようになったんだ。

志に生きること。

俺も生きるんだと学ぶ中で出会う仲間がそう思わせてくれた。

そして学び続けて1年。本当に心の底から求める理念、ビジョンを見つけた。


僕の理念は3つ

輝・仲間・心

この3つだ。


そしてビジョンが

心と心のつながりを世のスタンダードにすること。

僕はこれまで生きてきた22年間多くの仲間に恵まれ愛されてきた。

でもね。そんな大切な仲間が命を経ってしまった瞬間。

絶とうとした瞬間を4度も見てきたんだ。

そんな時、生きてることって当たり前じゃない。

そしてあなたが発する大丈夫だよという言葉に隠されたSOSのサイン。

それをいついかなる時も感じられる自分でありたい。

そしてそんな人を増やし世の中から自殺。この言葉を無くしたい。

人間には内在する価値が必ずあるんだ。

可能性に満ち溢れてる。

だからこそ辛い時も我慢する。

辛い時は辛い。苦しい時は苦しい。悲しい時は悲しい。


助けて欲しい時は助けて。


そんな言葉をはすることができるそんな空間を作りたいんだ。


だからまず自分がそんな人になるんだ。

そして多くの人がそうなれるよう関わり抜く。

そしてもっと先には仕組みを作るんだ。

可能性に溢れた若者の自殺を無くすんだ。


今日はここまで!

ほんじゃまた!



最後なんかごちゃごちゃしちゃってごめんなさい笑

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