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やっぱり目指すところは変わらない

今日は朝勉強会のファシリをしたのち
そこから家族と1日を過ごした。
20歳になる妹の成人式の前撮りでみなとみらいに家族全員で行った。
家族全員で過ごしたのは久しぶりな気がした。
親が仕事なことや、妹が学校なこと、妹が部活なこと。
さまざまありなかなか全員揃って一日過ごすことはなかった。
久しぶりの家族時間が幸せで仕方なかった。
家族といる時は不思議な安心感がある。
特別な居心地の良さがある。
でも日常にはそんなことを感じられない瞬間が多い。
なぜだろうか。
関わりが薄い。関わった時間が短い。
そう言ってしまえばそれまでだ。
でもね。
家族じゃなくたって多くの人と特別な安心感や居心地の良さを感じ
それが日常になったらどうだろうか。
幸せすぎると僕は思う。
だから一生涯の人生をかけて心と心がつながり
日々に安らぎを増やす。
そして自殺を無くす。
それが僕の志だ。
でも自分には一歩踏み出す勇気があるように見えてないのかもしれないと思う瞬間がある。
自分はこれまで本当に多くの仲間がいてくれた。
何かを頑張る時、何かを成し遂げた時いつも仲間がいた。
自分の力一つで駆け上がったことはない。
自分1人で何かを始めたことはないような気がする。
だから今自分の志をコーチングでぐっと近づけたい。
そんなふうに思っているからこそ不安や恐れの渦の中にいる。
自分なんかが人の人生に寄り添えるのか。
これまで寄り添った気になっていただけなんじゃないか。
そんなふうに思う瞬間だってある。
でもそんな自分でもいいから誰かの人生に寄り添い
心で繋がりたい。そう思う。
完璧じゃなくていい。
不完全で人間味のある俺でぶつかってみよう。
そう思う。
明日も少し進む。

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