見出し画像

ローマの世界遺産を巡る-コロッセオ、トレビの泉、パンテオン-

ジェラートを食べてすぐ、隣にあるレストランでお昼ご飯を

決めたのはテラス席がたくさんあるMEM 2017
天気も良く、お外で食べる日和だった

▽ごはんはこちら
・insalata di polipo €11
・gnocchi sorrentina €12
・spaghetti carbonara €11
カルボナーラがフライパンに盛られていて、運ばれてきた瞬間テンションが上がった
どれも塩味がガツンときいてたので、のどが渇く味付けではあったかもな〜

▽メニューはこちら

そして、ヴェネツィア→ローマの電車で仲良くなったアメリカ人の親子と再会!
同じレストランでまた会えるなんてびっくり
私はあまり英語話せないけど、友達が仲良くなっててくれてよかった~

▽お店はこちら


レストランからは歩いて世界遺産のコロッセオへ
当日入場券の予約をしようと試みましたが、当日はどのサイトも予約が取れず、結局コロッセオの外を歩くことに
でも、外をぐるっと一周するだけでも楽しめたのでよかった

約2000年前に建てられた円形の闘技場は、地上3階建ての高さにまず驚愕
天災による修復箇所はあれど、建設当時の外観を損なわぬよう現代の技術がミックスしているのも美しかった

▽場所はこちら


そのあとバスに乗り、次はバロック時代に造られたトレビの泉へ
観光客でにぎわっており、遠くからでも場所がわかる

トレビの泉はポーリ宮殿(Palazzo Poli)の壁と一体となっていて、水を司るポセイドンと、豊饒の女神ケレース、健康の女神サルースの3体の石像が配置されている
連日風邪をひいているので、サルースの力を借りたいところ、、頼む、、!


▽場所はこちら


最後にマルス広場にあるパンテオンへ歩いて移動

天井はドーム状になっており、オクルスと呼ばれる円形の穴で外の光を取り込んでいて、電気がついてないのが不思議なほど明るい

雨が降った時は、床に通っている排水孔で水はけを確保していて、
はるか昔に石だけで建てたとは思えないほど、計算されている
何もわからないだろうけど、設計図があれば見てみたいな

▽場所はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?