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25年後のエネルギーについて


ジュニアです。

突然ですが皆さん、文系?理系?と聞かれたことありませんか?

私は学生時代に上記の質問されたことがありません!!
なぜなら見るからに体育会系だったからです!笑

高校時代パツパツの学ランで坊主達が集団行動。
大学時代パツパツのブレザーで短髪達が集団行動。
溢れ出てしまう体育会系感...。



もし、聞かれるとするならば私は消去法で文系と答えると思います。
数学理科はめちゃくちゃ苦手でした。まじで死ぬほど苦手でした。

文部科学省の参考資料を見てみると、
文系が7割、理系が3割

やっぱりなという結果。

文部科学省 出典



なぜこの話をしたかというと、

弊社で公式サイトのコンセプト企画からデザインまで請け負ったenergy for 2050 (旧・新時代のエネルギーを考えるシンポジウム)の動画が公開されたので見てみました!

議題は、
Vol.1が次世代エネルギー「水素」について
Vol.2が次世代エネルギー「合成燃料」について

正直、個人的に文系の私にはとてもじゃないが見る気になれない議題。
水素?ってそもそもなんだっけ?物質?
元素記号はH2だったっけ?
酸素と合体すると水になるんだったっけ?
合体という表現が合ってるのか?
もう?しか出てこない。
合成燃料なんか初めて聞いたし。

というのが第一印象。
弊社が携わった仕事だし、今後私たちが関わっていくことなのだろうと思い、意を決して見ることにしました!


結果から言わせてもらいますと、
文系の私でもめちゃくちゃ理解しやすかったです!笑
特にVol.2次世代エネルギー「合成燃料」の方はとても分かりやすかった!
Vol.2の司会進行しているのがマヂカルラブリーの野田クリスタル。
野田クリスタルも全然わからない状態からのスタートで、トーク中、野田クリスタルの頭の整理の時間があるんですが、その時間で私も頭の整理ができたということもあり十分理解することができました!


今、日本を含む120以上の国と地域が2050年までにカーボンニュートラルを実現する為の目標を掲げています。
2015年パリで開かれたCOP21という国際会議で"パリ協定"が採択されました。
「世界的な平均気温上昇を産業革命以前(13.8℃)に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること」 が掲げられています。


2023年ドバイでCOP28が開かれた際には、
化石燃料からの脱却、
2030年までに2022年比で再生可能エネルギーの容量3倍、省エネの改善率2倍にするなど
さらに目標を掲げました。

全世界の国と地域が2050年に向けてカーボンニュートラルの為に二酸化炭素削減目標を出しているみたいですが、COP28の時に約束通りに二酸化炭素を減らしているのは日本だけだったみたいです。
日本の国民性的なのが出てんのかなー?笑

最後に

生活においてのエネルギーの重要性、
再生エネルギーの作り方、活用方法、
水素の可能性、期待
カーボンニュートラルの実現
カーボンニュートラルがもたらす地球温暖化への影響などなど
今まで口先ばかりだった話が、
この動画を通して理解することができ、
自分の中に落とし込めたので、
自分自身のレベルと言いますか、1段階上がった感覚になりました!笑

一緒に野球しかやってこなかったマブダチらに、
「君たちとはいるステージが違うんです」
って言いたくなるような!笑


フフ。実は、
この映像を見る前から密かに二酸化炭素を再利用できないのかなーって思ってたんです! 
そしたら地球温暖化を遅らせることができるじゃんって!

ただ、個人的に文系なのでそれについての発言は差し控えさせていただきますが。

では、皆さん!
是非こちらのHPから動画見てみてください!
一皮むけますよ!

HPの機能性、デザイン中々イケてます!笑

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