おすすめ Go to 体験｜山梨県・八ヶ岳へ行ってきた
はい、BIGHIGHです！今年のお盆、Go To トラベルキャンペーンを利用して何度か記事にしていたマイクロツーリズムを提唱している星野リゾートのリゾナーレ八ヶ岳へ行ってまいりました。周辺のスポット合わせて、車で行けばリスクも少なく、とてもよいところばかりだったので、周辺のスポットも合わせてご紹介いたします！
清里テラス（山梨県北杜市）
運よく快晴だったので、本当に…絶景！高度があるので、涼しさもあり（紫外線はきつかったですが）、抜群の解放感と爽快感！みなさまにも少しおすそわけできればと、タイムラプスを撮影しました…。
かつてメンバーのザッキーが紹介していて、行ってみたいと思っていた場所！場所など詳しいことは、ザッキーの記事をご覧いただくとして、オススメポイントや注意など中心にご紹介いたしますね。
■ ピクニック気分で午前中～お弁当お持込がオススメ！
上のカフェでは、あまり食べ物は売っていません。せっかくの絶景、比較的空気が澄んでいる午前中に朝食やランチなどを持ち込んで絶景をみながら食べてみるのがオススメです！連休などは、かなりの混雑が予想されます。ボクがいったお盆期間も混んでいて、カフェは購入にかなりの列ができていました。持ち込みなら…並ぶこともなく、快適ですよ！
■ プレミアムシートの予約ができる
カフェに入らなくても、ごろんと寝転がれる無料のシートがあってすごく気持ちよいのですが、混雑時は座るのに時間がかかったり、座っても待っているかたがいてなんか落ち着けなかったり…
写真にうつっている砂時計をひっくりかえして、その時間のみいることにしました。あと、ザッキーも指摘していましたが日光ももろ！です。ゆったり各日に座りたいかたは…視線も日光も時間も気にせずゆっくりできるプレミアムシートの予約がオススメです！
■ 記念撮影スポットあり
時間がない、写真だけさっと撮りたいという方向けに、撮影用のシートや、ベストスポットがあります！
撮影用シートでパノラマ！と、ベストスポットでパチリ。
娘の「プールに行きたい！」という願いと、妻とボクの行ってみたいが重なり、最適なところはどこだろう？と考え、ここに決まりました。星野リゾートは、新型コロナ対策もしっかりしていて、各所で営業を自粛しているプールも宿泊者のみとなって
リゾナーレ八ヶ岳（山梨県・北杜市）
普段は高くてなかなか宿泊できない！というリゾナーレもGo to対象なので35-50％引きでお得！
駐車場…外車が多く…しかも、東京ナンバーばかりだった。おおぅ。
■ アクティビティや体験が超豊富
リゾナーレには子どもも大人も楽しめるアクティビティが超豊富！
ホームページに掲載されているほかにも、現地にアスレチック系のアクティビティがたくさんありましたが…、うちは山梨のおいしい果物をふんだんに利用したパフェづくり体験をしました！出来上がっていくさまが、ちょっと気持ちよいタイムラプス動画、よかったらご覧ください！
さすが、フルーツ王国！特にもも、そしてフルーツをつかった特製のフルーツジェラートが超おいしかったです！！！
■ イルマーレ（屋内プール）がまるで南国
まるで、森の中の海。打ち寄せる波に癒される森のビーチリゾート。季節や天候を気にせず愉しめるプール「イルマーレ」。波の出るプール、キッズエリア、スパゾーン、カフェテリアを備えた全天候型のプール。
しかも宿泊者のみの利用となるので、大混雑というほどではありませんでした。混雑状況もフロントなどに掲示されているので「密」を避けることがきる！タオルなども持って行かなくても大丈夫なので快適でしたよ！
波のプールは、南の海のような青のグラデーションが綺麗！波打ち際からゆっくりと深くなるプールは広くて、毎正時から起こる「波」は、楽しい！
森をイメージしたキッズゾーンは、遊び心がたくさん！
色々な噴水があり、中に入れるのもあったり、
もちろんスライダーもあったり、
す
宿泊すると到着日から出発日までフリーで入ることができるので、２回も遊びにいきました！
■ 超安心感！最高水準のコロナ密対策
最高水準のコロナ対策宣言をしているだけあって、検温やアルコールはもちろんのこと…エレベーターのボタンに至るまで！しっかりと対策がほどこされていて安心して過ごすことができました。
■ 注意事項とおすすめ
とくかくリゾナーレは物価が高い！ここだけ、違う国なのか…と。感覚的には1.5倍くらいの値段です…そんなリゾナーレでのオススメは、朝食ビュッフェは、（混雑するので）昼食に振り替えて、前日に施設内のパン屋さんやコンビニで購入しておいて、ホテル隣接の森を散策＆散歩してそのまま外のテラスで朝食食べる！（エントランスロビーでコーヒーやお茶が飲み放題なので、それを持ち込んでも、よし！）
それからプールなどで遊び、ゆったり12時のチェックアウト後、おいしいランチビュッフェを楽しむ！
中村キース・へリング美術館（山梨県・北杜市）
誰しも一度は見たことがあるのではないでしょうか？こんな絵。
なんかみたことあるけど…とか、キース・へリングという人が描いた…なんてくらいは知っている人もいると思いますが。わずか31歳という、決して長くはない人生を駆け抜けた彼のアートの数々に出会える美術館です。
４歳の娘も…怪しく光るライトに向かってドキドキしながら進んだり…
ちょっとくらい部屋をおそるおそる進んでみたり、
独特の幾何学模様に囲まれた部屋があったり、
大きなオブジェに驚いたり…
いちおう感想をのべたり…
それほど人が多くもなく、ディスタンスがとられていて、快適な絵画鑑賞でした。娘が飽きなかったのがでかい！社会風刺や批判などをポップアートで表現した「キース・へリング」の生命の輝きの一端に触れることができ、ました！
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回はきっちり紹介するというより、雰囲気重視にしました。特にリゾナーレは、しっかり書くとそれだけで記事が書けてしまいそうなので…あっさりと。宿泊はリゾナーレにしなくても、キース・へリング美術館に隣接する「ホテルキーフォレスト北杜」はフォーブスの外国人が選ぶ日本のホテル６選に入った素敵なホテルだし、激レアさんで紹介された衝撃のスーパー「ひまわり市場」も足を延ばせば、十分いける。
いづれにしても、どこもしっかりと「新型コロナ感染対策」はしっかりとやっておりました。
空気がきれいで、星が満天！都心から二時間ちょっとの八ヶ岳。ワインもそばも、フルーツも美味しい山梨県。もうそろそろ東京のみなさんもGo To トラベルが解禁になるはずですし…
個人の意識としてのコロナ対策の手を緩めることはせず、経済をちょっとでも動かすためにも、よかったら足を延ばしてみてはどうですか？（BIGHIGH)
＾
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