見出し画像

夢に1歩前進し、目標を失った2023年の始まり

こんにちは、きょんぴらです。きんぴらではありません。
皆様、あけましておめでとうございます🐰🎍

さて。やっと文字に綴りたいと思えたのでやってきました。
私にしては多くのフォロワ様にフォローして頂いて驚きなのですが(笑)
「私」を知らない人に、「私」の想いがまっすぐ、そして紡いだ言葉が誰かのきっかけや支えになることを願い、今日も私は言葉を残します。
そのために、身バレしない程度に「私」についてお伝えを。(興味ないわ!←)

私はれんかいと同い年のうさぎです🐰(年齢はあえて言わないでおきます)
そして、ここ最近までとある事務所を第一志望に就職浪人して就活していた人間です。そしてこれから別のエンタメ会社で働くことになっています。(予定)
ずっと、ずっとずっとずっと諦めれらなくて周りが就職していく流れの中、ひとりポツンと立ち止まって、我武者羅に走り、時には人生を投げ出したくなるくらい絶望した2022年。私は夢に一歩前進し、目標を失いました。

よくない噂は耳にしつつも、エンタメを志望し続けてきた人間として、J◯◯◯◯◯'sという業界トップレベルのエンタメを提供して、世界中に笑顔や感動が届けられるなら、自分の身なんてどうなってもいいと正直思うほど私は自己犠牲が酷いらしい。それほどエンタメに対する想いが強かった。色んなところで彼らの存在に救われている人たちを見てきたし、彼らを推す人たちとの関わりを通して自分で触れた時に凄く芯のある人たちだと思い、そこで出会ったのがKing&Princeでした。(結局名前出すんかい!)

この人たちとなら社会を、世界をよりよくできるのではと本気で思っていました。だから何度選考で落とされてもチャレンジしたし、目標であり尊敬する彼らとエンタメを作ることが夢の一つだった私は、今回の件でモチベーションと夢を同時に失いました。(もちろん諦めてないよ!)エンタメ提供する存在として尊敬から入ったのに気づけば、ファンとしても彼らのエンタメと人間性に魅了され、愛おしい存在になっていたと実感した2022年11月4日。涙が止まりませんでした。

純粋なファン、単なる一般人とも異なり、
・エンタメ志望としての私
・彼らのエンタメに魅了されたファンとしての私
・かつてJを毛嫌いしていた一般人としての私

いろんな角度の自分を持ち合わせているからこそ、事務所を批判することも、憶測を批判することも、推しを信じるという人の意見も私は全て否定出来ないし、したくもない。でも、色んな自分があったからこそ思うのは、エンタメを提供するいち企業、人間として、本当にこれは正解だったのか。ファンの皆さんが不信感、違和感を感じていた理由はこれなのかと、身をもって実感した騒動でした。

誰かを批判するとしたら、申し訳ないけど、やっぱり不信感を抱かせるようなやり方をする事務所なのかな、と。ずっと目指してきた者としては、やっぱり理念を掲げている以上、そうであって欲しい、そうに決まっていると思いたい。でもそれとは離れた現状が目に見えて多すぎたなと思った2ヶ月でした。

目に見える情報を鵜呑みにできない、または丸ごと「そうなのか」と受け入れるのは、これまで対象が築き上げてきた信頼に比例するのではないかと思います。
私はジャニオタと呼べるほど、詳しくはないしKing&Princeのファンなので派閥があるとかないとか、噂で知っているくらい。

「暴走」呼ばわりされてることも耳にしますが、人に迷惑・不快な思いをさせる行動は一度立ち止まって考えるべきだし、度を越したものはやっぱりいけないな、とは思います。人としての常識、まあ、この世が作り上げた常識に思うことは多々あるけど、考えるべきではある。違和感に声を上げることは「消費者」「ファン」として権利があると感じます。「声を上げる」=クレームでもなく、暴走でもない。
意見や感じ方は千差万別。自分の意見はあっていい。あるべきです。ただそれが、他者の尊厳を否定するのはいかがなものかと。受け取った上で「私は違う」それでいいと思うんです。わざわざ否定するのはどうなのだろう、と思います。すみません、これも私の意見だから否定になっちゃうのかな。難しいですね。

きっとこれまで事務所がファンである消費者と築いてきた関係性は「信頼」が欠けていた部分があったのでは、と思います。

私だって憶測はしたくない。
けれども目に見える、聞こえる形のものを信じろというのなら、トップがやばい、かどうかなんて事実は私らは知る由もないから責めたくはないのだけど。ただ、目に見えるものを受け取るのなら、企業全体として理念を全うしていますか、という気持ちの一件。

ファンが感じる違和感、ほど不明瞭で曖昧なものはないけど、「目に見える形をを受け取ってきた時間」は、ファンでない人と比べれば時に残酷なほどに時間を経て「事実」になったりする、と私は思います。だって、Familyと謳っているファンクラブがこの世にはいくつもあるくらいですから。Familyである一員が思っているんだもの。

これを読む人によっては、否定や批判になるのかな。だとしたら私の不甲斐なさ、語彙力のなさ、私の問題ですね。
けれど、「自分がその時感じたもの、気持ちはこれから先も同じとは限らない」ので「その時の自分の感情」を残すことで、ふと見えてくるものがあると、私は思います。なので、共感してほしいとも、言いません。ただ、こんな風に暇そうに解決しようもない疑問を考えて生きている人間がいることをちょっとばかりの支えにしてくれたら、私はこれからも「私」でいられるような気がします。

っとまあ、まだまだ思うことたくさんあるので。綺麗事ですが。そしてたまに口も悪くなるきょんぴらですがお許しを。また書きます。


それでは新年初日(もう夕方)良い1日をお過ごし下さい🐰

#KingandPrince #music #dance #Japan #ichiban #Happynewyear  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?