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SIZUKU
2021年1月22日 11:31
Birthの4曲目「さようなら」。●タイトル●L'Arc-en-Cielの「flower」(1996年)のカップリング曲「さようなら」に、少なからず影響を受けていると思われます。●歌詞●サビは“懐かしい景色の中で” です。懐かしいの漢字が間違っていますね。最後のサビにある“小さな別れ方をしたあなたに会いたい” というのは、ちょっといいなと思いました。●音源●オリジナルの前奏
2021年2月13日 00:11
11枚目のアルバム「Birth」の分析・紹介が終わりました。ここから第二幕、とSIZUKUは宣言していましたが、なるほど、たしかにこれまでとは明らかに違うなと感じました。これまでより1曲1曲の制作に時間をかけ、ハモリをいれたりバックにメロディをいれたり、ところどころに工夫がみられました。もちろん、歌唱や技術などプロには及びませんが、SIZUKUが音楽作りに少し本気になったことはわかりま
2021年1月29日 05:19
Birthの10曲目「But,now.」。●タイトル●“しかし、今は。” という意味でつけたタイトル。ついに英語でも句読点を使ってきました。●歌詞●おそらくL'Arc-en-Cielの「bravery」(2000年)の歌詞に影響されています。“昔はよかったなんて言わないで” のbraveryはSIZUKUが好きで、のちに高校で入る軽音楽部ではこの曲のコピーもしているようです。
2021年1月27日 10:05
Birthの9曲目「FLAT」。●タイトル●“平らな” という意味ですが、おそらく音楽用語のフラットの意味でつけたのかなと思います。●歌詞●SIZUKUが当時仲の良かった友達(もとは親友)と共同で作った歌のようです。歌詞はSIZUKUだけが書いたかもしれませんが、二人で歌えるようにサビではコーラスのような合いの手が入っています。●音源●Bメロは友達の作曲のようです。サ
2021年1月25日 13:55
Birthの7曲目「first finale」。●タイトル●おそらく“最初で最後” という意味でつけたタイトル。L'Arc-en-Cielの「finale」(2000年)にも影響を受けているのは確かでしょう。●歌詞●別れの歌ですね。SIZUKUはまだこの頃恋愛を経験していなかったと思われるので、実話ではないでしょう。●音源●最後のサビではカノンのようなメロディをいれてい
2021年1月24日 15:16
Birthの6曲目「What is happy」。●タイトル●L'Arc-en-Cielのアルバム「ark」(1999年)収録の「What is love」に影響を受けていると思われます。●歌詞●中学三年生になったSIZUKU、悩みの種だった部活も辞め、幸せについて考えていた時期だったのでしょう。“なんて” を多用していますね。●音源●サビ後の間奏がメロディハモリも入ってい
2021年1月20日 10:10
Birthの2曲目「Soul of Eath」。●タイトル●“それぞれの魂” という意味でつけたタイトル。一瞬「Soul of Earth」(地球の魂)かと思いましたが、違いました。●歌詞●はっきりとしたストーリーはわかりませんが、生死をテーマにした歌詞のようです。SIZUKUは高校生でCoccoのコピーバンドをしていたようなので、このあたりでCoccoの音楽に出会っていたの
2021年1月19日 21:08
Birthの1曲目「After that?」●タイトル●“あのあとどうなった?” というような意味でつけたタイトル。●歌詞●音源も合わせてですが、この曲はアップテンポで少々早口、センチメンタル・バスやHysteric Blueなどに影響をうけていると思われます。サビの一番が最終“そんな気持ちで心を描いた”というのと二番の最終が“どんな気持ちで別れを告げた…?”というはまり