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確かな第二幕ーBirthを聴き終えて

11枚目のアルバム「Birth」の分析・紹介が終わりました。

ここから第二幕、とSIZUKUは宣言していましたが、なるほど、たしかにこれまでとは明らかに違うなと感じました。

これまでより1曲1曲の制作に時間をかけ、ハモリをいれたりバックにメロディをいれたり、ところどころに工夫がみられました。

もちろん、歌唱や技術などプロには及びませんが、SIZUKUが音楽作りに少し本気になったことはわかります。

ちなみに、SIZUKUが書いていた楽譜はこんなものでした。

3才からピアノを習っていたようなので、楽譜は書けたはずですが、このように簡単な書き方にすることで、スピーディーに曲作りを進めていけてたのだなと思いました。

次のアルバムで残された音源は最後。
どんな曲たちが待っているのか、楽しみです。

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