秋の夜長はロイホへ
夜の散歩は発見が多い。
歯医者さんの上は夜はbarになってたのか…
お友達同士でジョギングしてるわ…(というかこんな夜に時間を共有できる友達が近くにいるって、最高すぎるのでは?)など。
わざわざご飯後の1番ぐーたらしたい時に外に出た目的は、パフェで1日を締めるため。
平日21時半すぎの店内にいる人は様々。
どこかで夜ご飯を食べて話し足りなくてデザートだけ食べに来たであろう人たちや、仕事おわりに店で待ち合わせて家族でディナーをする人など。もちろん私のように1人できている人も多い。
BGMの異国感は、ディズニーランドのゲートをくぐった瞬間を連想させ勝手に高揚してしまう。
ほぼ毎年食べている秋のブリュレパフェ。
今年はなんと柿まで入れてくださってる!
見てわかる通り、入ってるというか柿で蓋がされている状況。栗のパフェはもったりしがちだけど、柿とほうじ茶ゼリーのジューシーさで全く飽きずに最後までノーストップで食べられた。
普段パフェやケーキはちょっと沈んだ時のご機嫌取りとして食べていたが、思い立って生理終わりのハッピー期間に来てみた。
なんてことない日を自分で最高の日にしたことに意味がある。ご褒美はいつでもいい。
風呂入って寝るだけだ〜と歩く帰り道は、優越感でいっぱいだった。
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