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短歌

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2022年7月の記事一覧

【短歌】夏の想ひ出

【短歌】夏の想ひ出

灯火か 儚い夜に 散る蛍
火照る頬にも 夏はありけり

先日友人たちと箱根温泉へ訪れた時に、詠んだものです。

ちょうど前日から蛍の鑑賞会が開催されているとのことだったので、温泉を楽しんだ後、鑑賞会に参加することに。

会場の門をくぐると明かりは殆どなく、
蛍の光だけが闇夜を照らす。

暗闇の中で、たくさんの蛍がぼうっと光っている様は
とても美しく、また灯火のように儚いものでした。

そして美しい

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【短歌】月の短歌 / セーラームーンのダンス 〜ダンスにおけるフォーメーションの重要性〜

【短歌】月の短歌 / セーラームーンのダンス 〜ダンスにおけるフォーメーションの重要性〜

十五夜の夜をイメージした短歌です。

月の真ん中(十五夜)には、月に住むうさぎたちが、皆が食べるお餅を懸命についている姿を見ることができます。

ただ新月や三日月、半月など月が欠けている時というのは、うさぎの姿が完全には見えていません。

そういったときには、実は皆が見ていないところで、こっそり隠れて自分がついたお餅を食べているのかしら?なんて考えてみたり。

***

月と聞いてふと思い出したの

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【短歌】えんとつ町のプペル

【短歌】えんとつ町のプペル

七夕の 見上げる空に 厚い雲
無煙火薬が 欲しくなる夜

今月7日は七夕でしたね。
七夕といえば天の川ですが、毎年七夕の夜は空が曇っていて、天の川を見ることができないような気がします。

今年も案の定曇り空を見上げるばかりの夜でしたが、
そのときふと、ミュージカル「えんとつ町のプペル」に登場していた無煙火薬を思い出し、それで厚い雲を吹き飛ばして、美しい天の川が見られたら良いのになあ、と思ったのでし

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