7月前半の予定がリスケされ 後半に固まってしまったので なんとなく忙しくなってしまい 子ども達が寝た後に とりあえず少しでも進めとかないと という気持ちに駆られ 夜な夜な仕事をしている今週。 なので正直noteを書いている場合ではないけど これは絶対忘れないうちに書かねば！ という出来事が今日夕飯のときに起こった。 私の夫は私と結婚する前に 12、3年結婚生活を送っていて 娘がひとりいる。 今でも定期的に会いに行き 元パートナー含め 良き親子関係を築いている（多分）。
私と夫は同じ事でもゴールが違う。 昨日仕事で遅くなりそうだったので 夫にお迎えを頼んだ。 ただいまと扉を開けたら 玄関には2人分の鞄とリュック。 その奥には投げ飛ばされたであろうプールバッグと ひっくり返った麦わら帽子。 手に持っていた自分のカバンを肩にかけなおし、 それらの荷物を両手で抱えてリビングまで運ぶ。 洗濯が必要なものを鞄から取り出して 洗濯機の中に入れ、配布物のチェック。 制服をハンガーにかけ、麦わら帽子をいつもの定位置に。 水筒本体とカバーを分けて、台所
どこからどう見ても 「あぁ、この子、息子のこと好きなんだろうなぁ」 という子がいる。 普段預かり保育を利用しているので 通常降園のその子が息子と一緒にいるところを私が見ることはほぼない。 だけど今週、子どもたちの不調やらなんやらで 預かり保育を休んでお迎えに行く日が続いた。 そこで目撃したのが、その子が息子にべったりな様子だった。 ある日の帰り際、もう自転車の座席に座っている息子の手を取り、 自分の頬に押し当て、甘い声で息子の名前を呼んでいた。 また別の日は、別れを
昔、家事に対して何も言わない夫に 「私のやっていること、もっと褒めてほしいんだけど！」 と言ったら 「僕だってもっと褒められたい！！」 と言われて、 （え？！何もやってないのに？！） とその場が騒然（私1人）となったことがあった。 さらにその昔、職場の飲み会で 「褒められて伸びるタイプです」 と何気なく口走った一言が上司の耳に入り 「そういうこと言う奴、俺きらいやわ〜」 と結果、号泣するまで詰められた。 最近、人から褒められることがあった。 些細なことだったけど でも些細
次男が3才になり、 今ようやく子育てにおいての夫の役割が可視化されてきたように思う。 思い返せば 長男が生まれて里帰りを経て 自宅に戻った初めての週末 「スキー行ってくるわ」 と言われて号泣した。 もっと思い返すと 夜泣きしている息子を抱っこせずに トントンだけで寝かしつけようとしている私に 「俺明日も仕事なんだけど」 と暗闇の中で呟かれた。 今振り返っても最悪の発言と対応だったし 死ぬまで一生根に持ってやるけど もう少し俯瞰的に見てみると 私も初めての子育てでだいぶ神
久しぶりに友達に会ったとき 「オチのない話なんだけど…」と この人たちならこの話をしても大丈夫だと 最近思っていたことを話した。 「へ〜」「そうなんだ」と ただ相槌を打って聞く人たち。 アドバイスも同調もしてほしくなくて ましてや否定的な意見なんか一番いらない ただ私の話を聞いてくれという話だった。 あの頃と変わらずに ただ話を聞いてくれた。 変わらない人もいるし 変わっていく人もいる。 私が変わったから 相手が変わったよう見えることもある。
更新するの諦めてたnote また更新しよう お見逃しなく！
子育てで悩んだとき、私は相談する相手をかなり選んで相談している。それは過去に、相談相手を間違え、鼻をへし折られ、心をえぐられ、メンタルぼろぼろになったたことがあるから。 そんな私が結構頼りにしてるのが、芸能人の子育て論。子育て論という大袈裟なものではないかもしれないけど、まったく別世界の生き物だと思っていた彼女たちも、同じ苦労があって、また芸能人ゆえの大変さもあって、一般人代表の私は励まされることがある。 先日読んだこちらのインタビュー 表に出る人だからこそ感じたことな
先日スーパーに家族で買い物に行ったときの話。 売り場を走り回って遊ぶ子どもたち。 袋詰め台の周りでわちゃわちゃする子どもたち。 散々注意して、もうすでにキレていたけど 「怒られる前に、いい加減やめなさいよ」 と睨みを効かして言った次の瞬間！ 隣で袋詰めしていた男性が 聞こえるか聞こえないか けど絶対聞こえる絶妙なボリュームで、 『怒られる前にお前が怒れ』 と言い放ったのである。 その後も淡々と袋詰めして こちらを一度も見ることなく その場を立ち去って行った。 な
今年3歳になる次男はよくハーフに間違えられる。 我が子のことなので食い気味に、わかる〜〜！とは思わないけど、たしかにハーフっぽい。 ハーフというかクウォーターな感じだ。 くるりとした目に、茶色の髪の毛。 そして天然パーマな彼のルックスが、よりハーフっぽさを醸し出しているのだろう。 天然パーマは、私の遺伝だ。 ただ私の天パは剛毛にちり毛の最強天パ。 パーマはNGなのにストパーはOKな小林家ルール&校則のおかげで、中学の頃からストパーで天パをおさえつけてきた。 最近、そん
よく兄が弟に向かって 「ゆうすけ！もうゆるさん！！！」 と言っているのですが、 ついに弟が私に 「まま！もうゆるさん！！！」 と言って来たのです。 （凄みのかかったトーン、結構怖かった） 許さなくてもいいけどさ、 許さなくて困るの、君のほうだよね？ 私は許してもらえなくてつらいけど 私のこと許さないってことは え、そういうことだけど、意味わかる？ てかさいつもいつもお風呂前になんで こんなに揉めなきゃいけないわけ？ 意味わかんないんだけど。 ささっと風呂入ってくれよほんと。
今朝2人分の荷物と 人間2人を自転車にセットして 家の鍵を閉めるために目を離したら ガシャーーーン、と大きな音。 倒れた自転車の横に座り込む兄と、 前のチャイルドシートに挟まったままの弟。 目を離した自分への不甲斐なさと 自転車を勝手に降りようとした兄への怒り。 なんで勝手に降りたの！！ なんで勝手に降りるの！！！ ごめんなさい（泣く） ダンゴムシがいたから 朝から最悪だ。 もう色々最悪だ。 弟のこめかみのタンコブ 自転車の油で汚れた服 壊れたチャイルドシート
ワンオペとは 一体どこからどこまで一人でこなしたら、 ワンオペと言えるんだろうか 私の「ワンオペきつー」って現象も もっと過酷環境化でサバイバル育児している人からしたら、 ぜんぜんワンオペじゃないからって思われるかもしれないし、 シングルの人たちからしたらワンオペが定型だから、 ワンオペワンオペ騒ぐんじゃないよまったくって思うのかもしれない。 夫がぜんぜん家に居ない。 趣味とは程のいい言い方で 遊び呆けているのだ。 金曜日から日曜日までワンオペだった私に （というか日常
母の日だからといって特別なことは何も起きない我が家。 あえて言うなら 旦那さん主導でお花を送られている母たちの様子を見て 私の心がざわつくぐらいです。 母の日ももれなくワンオペだったのですが 次男がお昼寝なしで17時半に寝落ちしたので 久し振りに寝るまでの数時間、長男とふたりに。 一緒にテレビを見て 歯を磨いて 絵本を読んでいたら 急にセンチメンタルな気持ちになって 思わず抱きしめてしまった。 へへっと笑う長男。 私を母にしてくれたのは間違いなく長男だ。 次男の産後、
父の父が面白エピソード満載だったように、 父も奇天烈エピソードをたくさん持っている。 父も順調に歳を重ね、 年相応に老い、 それなりに大きな病も患って 今はその老いと病を受け入れつつ 日々生活にしている。 そんな父が唯一できることと言えば、運転。 数年前に自分の超・愛車を手放し、 今は義理の息子の車に乗っている。 今年12月はその車の車検。 父現在72。 車検通すにあたり、 持ち主である義理の息子は 「ドライバーとしての素質があるかの確認は小林家でやってな」 と言う。
Yahoo!を開くたびに 才賀紀左衛門のネットニュースが出てくる。 彼は一体何者なんだろう。 格闘技家？元格闘技家？ 一体何をして収入を得ているのだろう。 広告収入？実家がお金持ち？ 紀左衛門という名前の由来はなんなんだろう。 誰がどういうタイミングで 「よし！紀左衛門で行こう！」 と決断したんだろ？ この空気読めない感じと自己肯定感の高さ 万人受けするモテではないけど コアなモテ方は想像できる 人生の徳はまったく詰めてなさそうだから、 人生二周目はサハラ砂漠の砂と
