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7/13日記② イベントの「感動設計」は難しい。そして僕は「悔しい」。

ということで、7/13(土)に日本武道館でプロレス観戦をしたわけですが、15時から19時半までの全11試合を4時間半ノンストップということで、終わった頃には腰が痛くて疲れてしまいました。

*前回記事参照
https://note.com/_ryu_boku_/n/n9b243d803e52

試合開始前に「今大会は休憩がありません」とアナウンスされていました。
そうです、以前は休憩があったはずです。
もしかして、コロナ禍をきっかけに無くなったのかもしれません。
いや、休憩があっても11試合は長いか。

そんなこんなで、帰り道はイベントの感動設計について考えていました。
僕は仕事で「感動は偶然産まれるものではなく、精密に設計するものだ」と教わりました。
よく例にあげられるのはディズニーリゾートで、たしかにそうだなと感じられるものも多いです。

まず、僕の記事が炎上する可能性はゼロに近いのですが、念のためスタンスをはっきりさせておきます。
この大会を批判したいわけではないです。
良い試合も多くて楽しかったですし、これからも現地観戦は定期的にしていく予定です。

ただ、良い試合が多いだけにもったいないと感じたのと、自分自身の学びとしたいということです。

・もったいないと感じたこと
プロレスファンも高齢化が進んでいる気がします。僕も20代の頃なら、元気よく11試合を観戦できたかもしれません。
長時間の大会を見るのは体力が必要です。
これでは、体力のない人は観戦を控えてしまうかもしれません。
あと、初心者というかファン歴の浅い人にも、少し重たいというかコッテリという感じですね。
つまり、長時間の大会を喜ぶ人はあんまりいないのではないか、ということです。
僕の個人的な好みは、2時間半前後で6〜7試合でしょうか。
後楽園ホールで18時半から21時過ぎ、近くで食事しても終電に乗れるのが最高です。

ここまで書いてきて、まだ書きたいことがあるのに、ふと僕は自分の感情にようやく名前をつけることができました。
それは「悔しい!」ですね。
うん、間違いありません。

昔はよかったと言いたいわけではないのですが。
帰宅後にYouTube眺めてたら、なぜか97年6月6日の日本武道館大会での三冠ヘビー級選手権試合映像がおすすめ動画にアップされたんです。
超満員ですよ!三沢光晴vs川田利明。

調べてみたら試合数は全7試合。
ほらね、多ければいいってものじゃないんですよ。
過ぎたるは及ばざるが如し。
僕も気をつけたいものです。

他にも書きたいことがあったはずなのに、うまくまとまらないなぁ。
1000字程度にこだわりすぎかもしれない。
続く。(かもしれない)

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