7/13①日本武道館で「世界最高」といわれるレスラーを観た
7月13日(土)、楽しみにしていたプロレスリング・ノア日本武道館大会「DESTINATION2024」を観てきました。
お目当ての試合は「丸藤正道 vs AJスタイルズ」！
AJスタイルズ選手は、世界最大のプロレス団体「WWE」に所属するトップレスラーの1人です。
「世界最高」のレスラーとも言われています。
なかなか上手い例えが見つからないのですが、野球でいえば現役バリバリのトップ大リーガーが1試合限定で日本に来るという感じでしょうか。
スポーツ以外で例えると、、思いつきませんね。
一流のレスラーとはどんなレスラーなのか。
僕は、入場シーンでのオーラというか佇まいが大切だと思っていて、入場してきたときに会場全体を鷲掴みにしてしまうようなレスラーが好きです。華があるとも言われる感じでしょうか。
「世界最高」のレスラーとも呼ばれるAJスタイルズ選手、さすがの入場シーンでした。
そして、相手を務める丸藤正道選手も、日本を代表する世界的に有名なプロレスラーの1人。若い頃と同じ動きというわけにはいきませんが、技のキレと一瞬の閃きは今も健在です。
試合は期待を裏切らない良い試合でした。
AJスタイルズ選手は日本仕様なファイトスタイルだった感じでしょうか。
とにかく2人ともプロレスが上手い！
魅せ方、間合い、技の繋ぎ方、受け方。
一流の選手同士にしか醸し出せない雰囲気を堪能しました。
観に行って正解でした！
昨年の9月、丸藤選手とウィル・オスプレイ選手の試合が後楽園ホールで行われたとき、チケットを取ろうか迷ってたら一瞬でソールドアウトでした。
リアルタイムでネット観戦したものの、やはり現地観戦したかったと後悔しました。
今回は同じ轍を踏むまいと、チケットを買ったのでした。
それにしても日本武道館は試合が見やすい！
（プロレス観戦は20年ぶりくらいかな？）
好きな会場の1つです。
※試合開始30分くらい前かな
ところで、この日本武道館大会は、全11試合で4時間半休憩無しというイベントでした。
面白い試合が多くて楽しかったものの、終わるころには腰が痛くて、ちょっと思うところのある大会でした。
長くなってしまうので、それは次の記事に書くことにします。
（個人的に、1000字くらいまでが読みやすいボリュームかなと思っていまして。）
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