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【アマプラ】『かがみの孤城』

定期投稿32本目
どうも、大学生のryoseiです。

アマプラを有効活用するために、最近よくプライムビデオで映画を観ています。

広告で一度みてタイトルを覚えていた『かがみの孤城』をせっかくなので観てみました!


軽く記事を書いていきます!
事前情報ゼロで映画を観たいという方はここでnoteを閉じてプライムビデオへGO!


この作品について

原作は辻村深月さんの小説。2018年に本屋大賞も受傷された作品だそうです。
2022年の12月に映画が公開されました。



あらすじ

主人公の安西こころは中学1年生なのだが、いじめられているために学校に通えない日々が続く。ある日、部屋の全身鏡が光り、向こう側へ誘われる。鏡の先は周りが海に囲まれた孤城であり、そこには同じように鏡に誘われた同年代の少年少女がいた。オオカミのお面を被った少女がこころ達に話しかける。



感想

「不登校」が大きなテーマでしたね。
多くの子供たちにとって彼らの居場所は「家庭」と「学校」の2つになります。
家庭も学校もどちらも子供にとって居心地のいい場所になることができればこの上ないと思いますが、なかなかそうはいきません。

子供にとって「学校」が行けない状況になった時、「家庭」がその子を守ってあげられなかったら一体どうなるのでしょうか。

この映画では孤城が大きな役割を果たしました。


不登校でも生きていいはずですし、生きていける社会であるべきだと思います。
そのためにも、不登校への寛容さが求められます。


内容も面白かったですが、それ以外も結構面白かったです。
有名な声優さんが声を当てていたり、伏線もちらほらあったりしました。



もしこの作品が気になっている方はぜひ原作小説や映画を観てみてください!


今日の記事はここまでです。
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